ADV160 カスタムパーツ グリップヒーター マフラー 他

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『歴代ADVの車体紹介ページに戻る』

ADV160は、カスタムパーツが豊富なので、後でこれにしといたら良かったとならないようにオススメの物をまとめといたやで😗

『メーター保護フィルム』

スマホとかによくある貼りつけて傷から画面を守るフィルムです。新車の状態から貼って置いて方が良いアイテムですね。武川とキタコから発売されてます。

傷が付いたら張り替えるものなので武川製品よりかなり安価なキタコ製品一択です。武川製品に品質の差がありません。いわゆるブランド料金ですね。

KITACO キタコ メーター保護フィルム ADV160

 

 

 

『グリップヒーターは、純正一択‼️』

ADV160 グリップヒーター

『グリップヒーター詳細記事』

グリップヒーターとは、電熱線を仕込まれたグリップが、走行中に手を温めてくれます。一度付けたら最後で、これなしじゃ冬にバイクは、乗れませんってくらい寒さを和らげてくれます。まぁそれでも真冬は、寒いんですが(笑) 冬でも通勤などでバイクに乗るって方は、100%後悔しない改造パーツですよ。

 

『ハンドルマウントステー』

スマホやナビや車載動画用のカメラなどに使う、ハンドルマウントステーは、定番カスタムですね。てわけで各社色々と製品があるので、紹介です😗

 

 

 

『SP武川 ハンドルガード』

筆者が1番オススメのハンドルマウントは、SP武川です。低く手前の位置に棒が付くのでスマホなどを着けてもスピードメーターと被らないので快適です♪また低い位置なので、スマホもブルブル震えずしっかり固定されます。ところで、商品名がハンドルガードですが、完全にスマホなどのマウント用の棒ですよね(笑)純正オプションなので、大人の事情で間違ってもスマホマウント的な名称には、できないのでしょうが、この棒はいったい何からハンドルを守っているんだいとイジワルな事を書きたくなります。


SP武川 タケガワ ハンドルガード ブラック 08-01-0148 ADV150 ADV160

 

 

 

『キタコ マルチパーパスバー』

動画撮影のカメラマウントに使うならキタコのマルチパーパスバーです。かなり手前まで棒が来てますので、いい感じに画面の中にスピードメーターと景色が綺麗な割合で映り込みツーリング感を演出できますよ。

しかしスマホをマウントするのには手前すぎてイマイチなのでスマホ用途ならSP武川のマウントにした方が幸せになてます。

KITACO キタコ マルチパーパスバー ADV150 ADV160

 

 

 

『キジマ ハンドルマウントステー』

商品名はハンドルマウントステーですが、スクリーンのボルトを利用して取り付ける仕様です。この商品名は詐欺では?とか言い出しすと筆者の器の小ささがバレるのでこのあたりにして(笑)

旧型の150cc用の製品ですが、160にも取り付け可能です。メリットは見た目の通り乗車中の目線の範囲にスマホがマウントされるので非常に見やすいです。またスクリーンのベンチレーションから走行風がスマホに当たるのでスマホの発熱対策にもなります。

ちなみのスクリーンの取り付けボルトを利用するのでスクリーンと一緒に動きます。ちょっと使い難いですね。

最大の欠点ですが、取り付け位置が高いのと固定が甘いのが原因で、結構な勢いで揺れます。なので神経質な人には、オススメしません‼️


KIJIMA キジマ ハンドルマウントステー ADV150

 

 

 

『デイトナ マルチマウントバー』

最後にデイトナ製品です。汎用品丸出しのステーをかまして取り付けるヤツです。やや不恰好ですが、お値段は3500円と超お買い得です。固定自体は、しっかりしているので振動もなく見た目を許容できるなら買いだと思うよ😗

汎用品の良いところで逆さまに付けたりもできるので色々と自由度があるのが良いです😗

DAYTONA デイトナ マルチマウントバー FE ADV150

 

 

 

『少し足りない最高速を上げたいなら』

『ドクタープーリー詳細記事』

adv160の最高速はメータ読みで115kmですが、ハッピーメーターで実測は105kmあたりです。で最高速が出ない原因が、パワー不足もありますが、最後の一絞り伸びないのは、回転リミッターだったりします。なのでドクタープーリーを使い変速比をワイドにすれば、+10kmくらい最高速が伸びます。しかし少しでも登り坂だとパワー負けして速度が頭打ちするんですがね(笑)

ちなみにセッティングは、燃費をフル無視するなら15gあたりが最高速と加速が両立できてる良いラインですよ。

 

 

 

『スクリーン』

ADV160 純正スクリーン

ADV160の純正スクリーンは、快適性を追求するには短すぎて、ファッション性を主張するには、大きくて中途半端なサイズと悪評が多いです(筆者は、絶妙なサイズだと思ってるのですが)

ADV 150のスクリーンを交換 / エンデュランス ロングウインドスクリーン
ADV150のスクリーンが少しの小さいので、大きめのスクリーンに交換。動画で紹介しているアイテムは下のアマゾンで価格・詳細がご確認出来ます。↓エンデュランス (ENDURANCE) スクリーン クリア

それならば好みの形や大きさの社外品に変えてしまいましょう。スクリーン交換は非常に簡単な作業でボルト4本で取り替えが出来るので、上の動画を見て是非チャレンジしてみてください。

ちなみにスクリーンは、旧型150ccの物と160ccのもので互換があるので、基本的に無加工で着きます。(装着は自己責任でよろしくお願いします)

SPEEDY スクリーン ADV160

『SPEEDYのスクリーン』

ツーリングユーザーでロングスクリーンを探している方にオススメです。純正よりひとまわり大きく上半身までカバーしてくれます。それと手に当たる風も軽減してくれます。ベンチレーションも装備されていて乱流が少ないく長距離ツーリングの疲労軽減と快適性を追求するならSPEEDY製品の一択だと思いますよ。


SPEEDY ホンダ ADV160/150ウインドスクリーン スモーク/クリア

 

 

 

アサヒ風防のスクリーン

『アサヒ風防のスクリーン』

今のところADVで発売されてるスクリーンの中で1番長いです。狂ったように長いのでトラブルがおきそうですが、実は純正オプションですので、品質が保証されています。180cm超えの長身の方でもヘルメットまで風をガードしてくれます。しかし致命的な欠点があり、それは・・・・
とてもダサい🧐

それが全てです(笑)何が何でも快適性を重視する方には、いいんじゃないでしょうか😗

アサヒ風防 ロングスクリーン ADV150 ADV160

 

 

 

adv160に150こスクリーンは着くよ

『ホンダの純正ショートスクリーン』

旧型150ccのスクリーンが、そのままポン付できます。160のスクリーンと比べてかなり小さく風防効果は新型と比べてイマイチですが、シャープなスタイルで、オッサン臭が軽減されるので、タウンユースのみなら筆者は、間違いなく付け替えます。前述した通り風防効果が悪いのでツーリングユーザーには、1mmも進めません😗

 

 

 

マジカルレーシング adv160

『マジカルレーシングのスクリーン』

スーパースポーツ風味なスクリーンです。好き嫌いがはっきり別れそうな感じですがスーパースポーツ好きには、たまらないものがありそうですね。デザイン重視と見せかけてベンチレーションが設けられてたり、高さがあるので風防効果や快適性も良好です。


Magical Racing マジカルレーシング バイザースクリーン ADV150 HONDA ホンダ

 

 

 

『リアサスペンション』

ADV150 純正リアサスペンション

サスペンション交換は、乗り心地が少し変化するので、車体がマンネリ化してきたら交換すると新鮮な気持ちになりますよ。ADV160には、純正でリザーバータンク付きのリアサスが付いてますが、まぁ純正なので仕方ないですが、身体の大きな欧州人が2人乗りしても破綻しない事を想定して、硬すぎるバネが付いています。それを日本人向けに開発されたアフター品のサスペンションに変えるだけで、乗り心地やライディングの楽しさが倍増するわけです。マフラーより先に交換したい部品ですね😗

『YSSの安物リアサス』

150用ですが、160にも無加工でポン付けできます。何が素晴らしいかって10-15-25N/mmのトリプルレートの柔らかめのバネがついていまして乗り心地がとてもソフトに出来ます。セッティングは伸び減衰とプリロードのみとシンプルなのも良いですね。ADVで乗り心地に特化するなら1番よいサスペンションですよ。


YSS リアサス ADV150用

ADV150用と書いてますが160にも問題なく使えます。リンク先の商品説明には、10mmの範囲で車高調整可となってますが調整ができませんので注意

 

 

 

『ギアーズ のリアサス』

こだわり派の人は、ギアーズ のサスが良いです。プリロード調整、車高調整、伸び側/圧側ダンパー調整が可能です。

デメリットとしては、バネが大外れなレベルで硬いのでワンオフでバネを製作する必要があります。吊るしは交換前提なのは、レースサスペンションあるあるですな😗

ちなみのワンオフでスプリングを作るのなら参考程度ですが、スプリングレートは、1人乗り(体重65kg)なら10N/mmくらいが、中央値になりますよ。


KITACO キタコ 【KITACO×GEARS】リアショックアブソーバー ADV160

 

 

 

『エンデュランス ローダウンセット』

サスペンションを短くして足付き改善する手法は、低身長ライダーの定番ですね。シートを薄くするより乗り心地が悪くならないのでオススメします。エンデュランスのは、短いサイドスタンドが付いてくるのが親切で良いですね。

ローダウン量は35mmです。リアサスペンションは、プリロード調整が可能なので、乗り心地は調整すればノーマルより良くなります。デメリットは、バンク角が減るのと全体的にコーナリング性能が悪くなります。ゆっくり走るツーリングなんかでは、悪くないアイテムですので足付きが不安な方はどうぞ。

余談ですがローダウンは、偉そうな人がアライメントが狂って危険だとか言うけど、常識的な範囲で走ってるぶんには、ローダウンが起因して事故や転倒なんて事にはなりません。ハンドリングの変化なんて普通の人には、正直わかりません。そんなわからない話より足付きが悪くて立ちごけする方が嫌ですよね😗


ADV160 KF54 ローダウンキット

 

 

 

『社外マフラー』

バイクの改造といえば最初はマフラーって方も多いんじゃないでしょうか?マフラー交換は、エンジン特性や音と見た目に変化があって 非力なバイクは、微妙な差が体感できて満足感が非常に高い改造で楽しいですよ。てわけでお勧め改造マフラー順に紹介します。

 

 

 

adv160 ヤマモトレーシング

『ヤマモトレーシング』

筆者がADVの社外マフラーで1番よいと思ってるマフラーは、ヤマモトレーシングのマフラーです。

個人的な好みですが他社のマフラーは、サイレンサーが小さくて車体とのバランスが悪く見えてしまって気に入らないのですが、ヤマモトレーシングのは、納得のボリューム感です。マフラーステーも棒を溶接した安物じゃなく削り出しってのが高級感が出ていてよいですね

adv160 ヤマモトレーシング シャシダイ

ルックスだけじゃなく性能も良く、測定のデータを見てわかるように、低速域を犠牲にせずに高回転だけ伸ばしてる感じで、バランスがとても良いです。ノーマルポン付けでは、高回転側の馬力が向上していて高速道路での性能向上を狙ってますね。街乗りだと音以外の差は、ノーマルと大差がないですが、ウエイトローラーを少し軽くしてやれば、全速度域でのパワーアップが望めます。またハーフスロットルのトルク感が損なわれていないのもポイントが高いです。普段から常にフルスロットルなんかしないですからね。

ちなみに全てを犠牲にしてフルスロットル状態の一発の高回転パワーを求めるなら後述するヨシムラやベリアルサービスのマフラーの方が優れてます。

ADV160 SPEC-A 政府認証


YAMAMOTO RACING ヤマモトレーシング SPEC-A フルエキゾーストマフラー TYPE-SA ADV160 HONDA ホンダ

 

 

 

ADV160 ヨシムラ

『ヨシムラ』

日本のマフラーメーカー老舗ヨシムラです。良くも悪くもレース思考の特性で、ツーリング派な人には、あまりお勧めしないです。

ヨシムラも測定データを公表しているので記載しておきます。

adv160 ヨシムラ シャシダイ
市販されている公道で使用可能なマフラーの中では、最も最高出力が高回転で出ていますが、測定データに表れないハーフスロットルでのトルク感がヤマモトに比べて弱く感じました。普段使いならヤマモトレーシングのマフラーの方が優れているってのが筆者の感想です。しかしアクセルを全開か全閉しかしない走りの方はヨシムラの方が満足感があると思いますよ。デメリットですが軽量化目的なのは伝わるのですが、ステーが簡素すぎて安っぽい印象です。サイレンサーは、2種類用意されていて性能に差は、ないので好みの見た目と音の方を選べば良いですよ。

ADV160(23) 機械曲GP-MAGNUMサイクロン/機械曲R-77Sサイクロン マフラー音


YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲 R-77S サイクロン カーボンエンド EXPORT SPEC 政府認証 ADV160 HONDA ホンダ タイプ:SM (メタルマジックカバー)

 


YOSHIMURA ヨシムラ 機械曲 GP-MAGNUMサイクロン EXPORT SPEC政府認証 ADV160 HONDA ホンダ

 

 

『ベリアルサービス』

スクーターレースカスタムの老舗中の老舗で、ミニバイクレースをしているライダーなら、知らない人は、いないんじゃないでしょうか。そんなベリアルサービスのADV160用の公道用マフラーです。

基本的にスクーターのマフラー改造で性能を出そうとすると、ノーマルに準じたレイアウトだとエキパイが短すぎて排気慣性が弱くシリンダー内により多くの空気を充填できません。現実にスクーターレースの現場だとサイレンサーエンドが車体からはみ出しているマフラーしか見たことがありません。また意外かもしれませんが、エキパイの太さもノーマルより細くなる事が多いです。(注・ノーマルエンジンの場合)

エキパイの長さがフェンダーからはみださないギリギリまで長くとっていて太さも細めなのが、写真を見るだけでわかりますね。道路交通法を守りながら性能を追求してるのが、伝わってきますね。

ベリアルサービス【ADV160 ネクサスRSマフラーNEWラインナップ!】#最高速#パワーチェック

最高速や最大馬力も大事ですが、このマフラーの最大の魅力は、トルク重視の設計で交換後のパワーアップが街乗りでも体感できるところです。動画で同社の駆動系セットをマフラーと一緒に入れるとメータ読みで132kmでてますが、実走行では、風の抵抗でそこまで出ません。すごい下り坂や台風並みの追い風なら可能かもねって感じで、無風の平地だと125kmくらいです。サイレンサーエンド部分を3種類から選べます。性能に差はないので、デザインが好みな物を選ぶと良いですよ。

 


BURIAL ベリアル NEXUS(ネクサス) RS フルエキゾーストマフラー ADV160 HONDA ホンダ サイレンサー出口タイプ:スラッシュエンド


BURIAL ベリアル NEXUS(ネクサス) RS フルエキゾーストマフラー ADV160 HONDA ホンダ サイレンサー出口タイプ:モタードタイプ​​


BURIAL ベリアル NEXUS(ネクサス) RS フルエキゾーストマフラー ADV160 HONDA ホンダ サイレンサー出口タイプ:カールエンド

 

 

 

『モリワキ』

純正オプションのモリワキマフラーです。『低音』を強調したマフラーです。それでいて静寂性もあり品格を感じさせます。低音って動物の潜在意識に力強さを感じさせる音でして、フェロモンをプンプン感じさせます。音楽をやっていた経験がある方ならわかると思いますが、社外マフラーで『重低音』と謳っている商品は沢山ありますが、実際には音量が大きくトレブリー(高音)でノイジーな他人に不快感を感じさせるだけの音ってパターンが多いです。『それは低音じゃ無いよね』って言いたくなります。モリワキのマフラーは、高音域をカットして低周波だけ出力したような音をしていて芯のある低音が出てます。本当に良い低音マフラーが欲しいならモリワキマフラーはオススメです。パワーは、ノーマルと変わりませんがノーマルより明らかに軽いので軽量化にはなります。軽くなった事が体感出来るかといえば、できませんけどね(笑)それよりもサウンドが、力強いので速くなった気になります。ストリートカスタムは、実際に速さよりもハッタリが効いてる音が正義です。てわけでサウンド重視の方は、モリワキマフラーは、おススメさ!!

あと一つメリットの話をするとサイレンサーやエキパイが内側に入っていてバンク角がしっかり確保されている事で、サイレンサーなんかは、リアサスのスレスレを通ってます。まぁADVは、車体を傾けるとセンタースタンドがすぐに地面に擦るのだけどね(笑)しかしコンパクトにまとまってる感じが美しいですね。あと虹色のチタンサイレンサーには、モリワキのアイデンティティが主張されてるのもグッドです。

ADV150マフラー モリワキZERO SUS 純正との音の比較

動画は、旧モデルの150CCのですスマソ・・・


MORIWAKI ENGINEERING モリワキエンジニアリング フルエキゾーストマフラー ZERO [ゼロ] ADV160 HONDA ホンダ タイプ:ANO(アノダイズドチタニウム)

 

 

 

 

 

 

『フェンダーレスキット』

フェンダーレスとはリアフェンダーの泥除けをとってしまう改造で、スッキリとしたスタイリングになります。タイヤがよく見えて迫力がありますね。しかし当たり前ですが、泥除けが無くなるので、水溜りを通っただけで水が巻き上がりライダーの背中が汚れます。実用性は1mmも無いので鑑賞用のバイク以外では、基本的にフェンダーレスは、やらない方が吉ですぜ😗

『ADIO』

どうせフェンダーレスにするなら限界までナンバープレート位置を高い位置に上げた方が、タイヤをアピールできてスタイリッシュです。てわけで同じ美意識の方にオススメなのがADIOのフェンダーレスキッドです。

アメーバブログで『フェンダーレス取り付け日記』があったので興味がある方は購入前に参考に😗


ADIO アディオ フェンダーレスキット ADV160 HONDA ホンダ

 

 

 

『キタコ 』

キタコのフェンダーレスキットは、フェンダーレスのデメリットである、リアタイヤが巻き上げた泥水が背中にかかる問題を、完璧ではないですが8割くらい緩和してくれます。

このようにナンバープレートがリアタイヤより突き出されてるおかげでナンバープレートが泥除け代わりになります。わざわざナンバープレートをオフセットする部品が付いているので狙って設計してそうですね。

『商品リンク準備中』

 

 

 

『タンデムバックレスト』

タンデムバックレストとは、いわゆる2人乗り用の背もたれです(笑)

とまぁADV用のバックレストも各社から販売されてるのですが、バックレストには一つ決定的なデメリットがありまして、それは「後ろの人が乗り降りがしずらい」です。特にADVは座面が高いので辛いですね。なので取り付けるなら快適性を落として背もたれが低い物をつけた方が無難です。

また技術力が要らないパーツなので、粗悪品が多く、すぐにグリップ部分が錆たり、クッション部分が裂けたりしますので、筆者はバックレストは純正並みに頑丈な、武川製品一択だと思います。

てわけで筆者が推しのタンデムバックレストは、武川です。高さは低めで乗り降りも楽ちんで タンデムグリップのデザインも車体のラインに沿っていて一体感があります。前述したとおり錆が発生しづらくクッション部分も頑丈なので気を使わなくて良いですぞ。


【メーカー在庫あり】 SP武川 グラブバー ラージバックレスト付 ADV160 黒 09-11-0292 HD店

 

 

 

『カスタムシート』

ノーマルシートは、万能でよく出来てますが、器用貧乏です、シート交換でより自分好みに改造するとバイクに乗る事が、もっと楽しくなるかもね😗

 

 

 

『SP武川 エアフローシートカバー』

いわゆるメッシュシートで純正シートに被せて使うタイプです。雨の日に雨具を着ていてもお尻から浸水してしまった経験が人は、多いんじゃないでしょうか。これの原因ってお尻部分は体重が乗るうえに水の逃げ場がなく、水分を圧入してしまってる状態になっています。こうなれば雨具の耐水圧を余裕で超えてしまうので、最強のゴアテックだろうと無力です。そこでメッシュシートを付けると、お尻とシートの間に空間が出来て、水の逃げ道になり、尻からの浸水が起きにくくなります。

ADV160専用のメッシュシートは、存在しないのでPCXの物を流用になりますが、ほぼ同サイズなのでピッタリはまりますよ。

SP武川 SPタケガワ エアフローシートカバー PCX PCX150 PCX160 ADV150 ADV160 NMAX NMAX155 HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ YAMAHA ヤマハ YAMAHA ヤマハ

 

 

 

『TWRローダウンシート』

画像は、150モデルでスマヌ(笑)

さてさてTWRのシートは、2010年頃から始まった小型スクーターブームの頃からずっとロングセラーを続けてるシートでして、タンデムシートとの段差で、ライダーのお尻の包み込むようなホールド感で乗り心地が良く更にローダウン効果で足付きも良くなるって事で高評価を得続けています。腰痛持ちでロングツーリングに行きたい方に特にオススメですよ。デメリットは、ポジションが固定されるのでスポーツライディングには、不向きです。



TWR製 ADV160用 ローダウンタックロールシート 純正ベース加工2cm タックロール BP-B0321 2023年式モデル以降 ローダウン シート

 

 

 

『ウィルズウィンのローダウンシート』

ウィルズウィンのシートは、流通してる社外品シートで、1番あんこ抜きしてるシートでして、脅威の30mmローダウンです‼️足付きが良くなるかと言えば、そうでもなく、シート形状が絞り込まれてないので、純正とそれ程変わらないです。交換のメリットは、フラットに近い形状で後ろの方に座れるので、高身長な人は足を伸ばせるようになります。ライディングした時にライダーの胴長感が減るのでスタイルリッシュになります。スポンジが極薄なので、お尻には優しくないですが、いつだってカッコよさと痩せ我慢は抱き合わせなのさ😗

また後ろまで座れるメリットでスポーツ走行時のポジションの自由度が高いのは、大きいですね。なのでスポコンライダーの方にもオススメです。

WirusWin ウイルズウィン ローダウンシート ADV160 HONDA ホンダ

 

 

 

『Revolutionのシート』

タイメーカーのシートです。見た目は、工数が多そうで作り込まれてる感があって良い気がしますが、実物はやけに安っぽく見えます。また縫い目から余裕で雨漏りします。他にも色々と雑なので、細かい事を気にしない国民性なのでしょう。あまりオススメしません


ADV 160 adv160 2023 以降 ローダウン スポーツ カーボン シート 赤 Bタイプ

 

 

 

『クラッシュバー』

いわゆる転倒時に車体を守ってくれるバーです。補助ランプなんかを付けるのにも重宝しますがデメリットもありまして、基本的に横に張り出しているものなので、ADV160の少ないバンク角が更に少なくなり、クラッシュバーが地面に接地して転倒の原因になります。まさに本末転倒ですね。なのでワインディングやジムカーナ を楽しみたい人は、辞めておいた方が良いです。

またクラッシュバーは、カウルを保護してくれますが、フレームに直接ダメージがいくのも覚えておいてください。筆者は絶対に付けない部品ですね😗

『モトスキール』

オススメのクラッシュバーで、オフロード走行で転倒しなくともヒットしがちな、センターアンダーカバーまで保護してくれます。プロテクションは正直これ以上は、必要性を感じません。

気持ち程度ですが、転倒時に衝撃を緩和してくれる、樹脂のスライダーの様なプロテクターが付いてます。

モトスキール ホンダ ADV160用クラッシュバーV1 / MOTOSKILL Crash Bar V1 For Honda ADV160 KF54

 

 

 

『GTRクラッシュバー』

車体フロント部分を覆うようなクラッシュバーです。好きな人は、好きなスタイルですね。

ホンダ ADV160用クラッシュバー /GTR Crash Bars For Honda ADV160 KF54

 

 

 

『エンデュランス』

小ぶりなサイドバーです。ゴツゴツしてないので街乗りバイクのワンポイントお洒落にアリかと思いますよ😗

ADV160 KF54 カウルサイドバー バイク

 

 

 

 

ミニバイクレース

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