PGO X-HOT(エックスホット)🛵いわゆる愛車紹介日記です😗

グルメ ツーリング スクーターレース 音楽 雑談

人生初の台湾車って事で色々と記録を付けて行く事にするw

 

 

 

車両紹介

そして草むらの写真である。もっといい写真は、なかったんかいと突っ込みが入りそうですが、当ブログは、こういうスタンスです😗

 

カタログスペック

125と150で違いがあるのは、後輪がディスクブレーキとドラムブレーキですな😗

それ以外は、排気量が違うなりのスペック差です。

『X-HOT125(150)』
型式 RFVBFB2E(RFVBFB2F)
発売年 2014年
全長 1900mm
全幅 730mm
全高 1095mm
乾燥重量 118kg(124kg)
原動機種類4ストローク
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 124.9cc(149.5cc)
最高出力7.0kw9.6ps(8.5kw11.5ps)
最高出力回転数7500rpm(7500rpm)
最大トルク回転数6500rpm(6500rpm)
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 6L
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
クラッチ形式 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速
ブレーキ形式(前)ディスク
ブレーキ形式(後)ドラム(油圧式ディスク)
タイヤ(前)110/70-12(120/70-12)
タイヤ(後)120/70-12(130/70-12)

エンジン性能

150cc方は、最大出力11.5馬力というわけですがpcxの160ccの方と比較すると・・・ドンマイって感じです。それどころか125ccのpcxと比べても1馬力も劣ります。スポーティーな見た目をしてますが、カタログスペックは、非力です(笑)空冷エンジンなんで仕方ないね。しかし車体の軽さがあるので、街乗りの実走行では、十分すぎる動力性能だと思います。高速道路は、ただの苦行ですので、バイパスなどの自動車専用道路までですね。80kmくらいまでは、グングン加速します。

車体の軽さもあって低速域は、めっちゃ楽しいですよ。

125ccの方もエンジンパワーは、同クラス同価格帯のスクーターに劣りますが、それでも街中を走るぶんには、必要十分なので不満に感じる事は、無いと思うよ😗

フィーリングの話ですが、振動は、アイドリング中は、ハーレー程ではないですがかなり激しいです。ハンドルがブルブル震えます、走り出したら快適なレベルおさまります。特に疲労や不快感を感じるレベルじゃないので問題ないです。

エンジン音は、ガラガラ音を立ててポンコツ感がすごいです(実際にちょいちょいストールします)、だけど個人的に僕は愛嬌があって好きですね。優等生なんて糞食らえです。モーターと真逆です。高級感なんて微塵もない男のサウンドです。

一応pcx とかと同じローラーロッカーアームらしいですよ。変なところで最新です。

シート下スペース

スクーターと言えばシート下の収納が魅力ですね。残念ながら今どきのバイクほど大きくは、ないですが必要十分のサイズかと思われます。底は、浅いです。

雨具と小さいカバンを入れたら、お腹イッパイになります。

ヘルメットをかけるフックが二つあるので問題ないですがフルフェイスヘルメットは、絶対に入りません。

メーター

メーターがカッコいいですね。最近のバイクと比べても見劣りする事がありません。10年近く前のバイクとは、思えませんね。

速度計、タコメーター、時計、電圧計、外気温計が付いてます。

電圧計が付いていているのは、嬉しいです。何かと最近は、後付けのグリップヒーターとかスマホの充電機とかの魅力的な機器くバッテリーの状況が気になるので結構役にたちますね

あと外気温計は、オーバーヒートしやすいX-HOTでは、超重要でここの表示温度を見て速度をおさえたりします。オーバーヒートがおきる条件は、後で書きます。

タコメーターは、人により必要ないって思うかもしれないけどあると単純にテンションが上がります。まぁ駆動系の改造をする人にとっては、重要ですよね。それが後付けじゃなく純正で付いてるのが嬉しいですな。

光る針のメーター非常に美しいです😗

しかしこれ武川のメーターにソックリなのは、内緒の話です。液晶のサイズとか細い所が微妙に違うのでOEMってわけでも無さそうですね。どうなんだろう?ホホホホホ この辺は、台湾車って感じですね。日本人もそうだけど黄色人種って良いと思えば真似して改良するのが、好きな人種だからね。本家武川より微妙にPGOの方がクオリティーが、高いと感じました😗機能は、カスタムメーターなので武川の方が、沢山あるみたいですよ

 

 

 

不具合箇所まとめ

いきなりネガティブな話題ッポイですが、心配はなく致命的な故障は、ありませんでしたが、台湾と日本の道路事情の違いで感じからくるトラブルがほとんどで、輸入車なので仕方がない事ですね。

 

 

 

エンジンオイルが減るよ問題

サービスマニュアルに1000kmでオイル交換って書いてあって早すぎる交換サイクルを謎に思ってたのですが、さすがに早すぎるだろうと無視して2000kmくらい走って気がついたのだけどエンジンオイルがそこそこ減ってました。常識的に考えて1000kmでの交換は、必要ないですが、ゲージチェックは、そのくらいでしてオイルを注ぎ足しは、しておいた方が良いでしょう。

クリアランスを広く取らなくいけない空冷エンジンなら致し方ないって感じですね。これは、国内メーカーのバイクでもよくある症状です。


ニューテック ZZ-01 5W-35 1L 化学合成(エステル系) [NUTEC]

 


オイル上がり、オイル下がり防止剤

高速道路のオーバーヒート問題

台湾は、バイクで高速道路に乗れないのでそういった使用を目的に設計されてないので仕方がない事ですが・・・150ccの方は、日本では、高速道路に乗れるわけですが、パワーに余力のないバイクですので、常に全開で走る事になります。結果・・・・夏だとオーバーヒートしてエンジンチェックランプが点灯します。まだチェックランプなのでエンジンに深刻なダメージとかは、ないですし故障する事もないでしょうが、あまり気分の良いものじゃないですね。なので具体的に外気温が何度だとダメか記録しておくと🤨

外気温が28度以上だと80km以上を連続で出し続けると5分以内にチェックランプが輝き出します。ウルトラマンよりかは、タフですが夏場は、高速道路に乗る事は、諦めた方が良さげです。まぁ僕は、真夏の炎天下でバイクに乗らないので関係ないですが・・

 

外気温24度~28度だとアクセル開度80パーセントくらいなら問題なく連続巡航できます。

全開走行を続けると、やはりオーバーヒートしますが10分は、こらえますwwなので車速を稼ぐため遅いトラックを見つけて後にくっ付き空気抵抗を減らす小判鮫作戦をしましょう(笑)

 

 

外気温24度以下だと大丈夫なのでロングツーリングで高速道路を使うなら10月〜6月の間だけですね。

しかしまぁ快適なツーリングシーズンの春秋は、問題なく走れるって事なのでOKとしましょう。外車に乗るなら心は、BIGじゃないとね。

 

 

ウエイトローラーを変更

新車でスクーターを買うと真っ先にに改造するのがウエイトローラーな僕です。18×14サイズの14gが純正になります。サイズが特殊で日本メーカーのスクーターだと古いホンダとかがこのサイズだった気がします。

だいたい2g×6個の変化で500回転くらい変速回転が変わります。参考程度に・・・

街乗りで使う分には、変更の必要性は、感じませんが、最高速アップと発進の力強さが欲しいのでドクタープーリーなるものに、変えています。

注意点ですがX-HOTの純正ベルトは、社外プーリーなどを入れて変速幅を大幅に広げると長さが足りず切れてしまうらしいので0.5mm以上のボスシムをボスに入れておいた方が無難かとおもわれます。

ウエイトローラーの重さは、高速道路をよく使うなら80kmから変速が中々進まなくなるので12g以上は、欲しいです

逆にサーキット走行でタイムを狙うなら10g前後になりますが、再加速などのレスポンスは、よくなりますがギクシャクして街乗りでは、乗れたもんじゃないです。

スポーツ好きな人で街乗りもする人は、ローラーは、12.5gでシムを1mmくらいが快適性を犠牲にせずにスポーティな味付けの限界です。このくらいだと不快な振動もノーマルとそれほど変わらず最高速も犠牲にせず加速感や回してる感がそこそこあり燃費もリッター35キロくらいは、出ます

ツーリング用途だと燃料タンクが小さいのでローラーを純正と同じ14gでシム0.5mmがオススメです。それでもウエイトローラーの形状変更とシムの追加で発進が軽くなって最高速が伸びます。それでいて燃費も純正と変わらず良いとこずくしですね。

スポーツ性を全捨てでアメリカン的なのが好みならもっと増量しても良いかもですね。150ccとはいえ単気筒なんで低回転にトルクがあるので低〜い回転でトルク感を感じながらドコドコ走るのも気持ちいいと思うよ。ちなみに僕は、燃費命で、一番重たい15gを使ってます。

耐久性などの細かい話は、『ドクタープーリの詳細記事』で紹介しいてるから是非みてね。

 

 

 


ドクタープーリー18×14(X-HOT用)

プーリーボスのシム15X24X0.5(X-HOT用)

ベルハンマー グリース No.2 50ml

 

 

タイヤレビュー

スクーター タイヤ レビュー

ひと昔前まで12インチホイールは、原付2種の標準サイズだったので豊富な種類のタイヤを選べますな その中で、気に入ったタイヤを紹介していくやで🤨

シティグリップ2(オールシーズンタイヤ)

シティグリップ2 シグナス グロム PCX

ミシュランのロングセラータイヤで、雨のグリップ性能のほか軽い未舗装路や積雪路面でも走れます。それでいてロングライフと街乗りツーリング最強タイヤですな。走破性能や寿命に付いては、『シティグリップ2詳細記事』で紹介してるよ

 

 

MBR-750(ハイグリップタイヤ)

自宅の写真ですいません急に生活感を出すなってね(笑)

僕は、公道で使う12インチのハイグリップタイヤってどれがいいって話になるとIRCのMBR-750と答えてるよ。理由としましては、雨の日のグリップ力が一般的なツーリングタイヤよりあり寿命も常識的な範囲ってのが良きです。晴れの日のグリップ力は、ブリジストンやダンロップ、最近流行りのCSTに対して劣ります。しかしながら公道でそこまで強力なグリップって必要ないって人がいますが、それは正解です。でもハイグリップタイヤに交換すると普通の人でもわかるくらい接地感とハンドリングが、変わるので1度は、ためしてもいいかもね(笑)IRC以外のメーカーのハイグリップタイヤの注意点ですが、昨今はミニバイクレースの世界では、レインタイヤの登場で雨の日のグリップ力なんて法律を通せたらOKみたいなノリのタイヤが増えました。いわゆるセミスリックパターンって奴ですね。温度依存が強かったりでタイヤの冷えてる状態だと本当にあっさり滑りますので注意して下さい。

基本的にスクーターの場合ハイグリップタイヤの性能を、100パーセント発揮させようとすると空気圧をメーカー指定よりだいぶ下げる事になります。逆の言い方をすると空気圧を下げないと本当の意味でハイグリップタイヤの良さを感じれないです(笑)

と調子にのった事を書きましたが空気圧を下げる話は、メーカーの安全マージンを削ってるのは、間違いないのでやるならエアゲージで空気圧をマメに管理して自己責任でお願いします。

デワデワ空気圧の話をします。

サーキット走行だと

フロント・1.0kg

リア・1.3kg

くらいでスタートですね。跳ねるようでしたら下げます切れ込みを強く感じるとか剛性が足りなく感じるなら上げます。

もちろんサスペンションの設定などでも変わるのでこれが正解ってのは、ないですがスクーター系のレーサーは、だいたいこのあたりの設定でスタートしてます。

ちなみに公道走行の時は、空気圧が徐々に下がる事を加味して

フロント・1.3kg

リア・1.7kg

にしてます。

大事な事なのでもう1度書きますが、メーカー指定空気圧より下げる行為ですので

自己責任でお願いします。また空気圧を下げるならゲージチェックは、最低でも1週間に一回または、ツーリング前には、必ずやりましょう

GP-22(ブロックタイヤ)

スクーター ブロックタイヤ

スクーターでオフタイヤってのが、ミスマッチでお洒落なので興味があり。装着したいなぁ~とオモテます。

『GP-22詳細記事』

 

 

 

オーリンズを付けたったー

pcx用のサスペンションを加工して取り付ました。ポン付けは、出来ませんがどうしてもオーリンズに対する憧れがあったので頑張って付けてみたよ。

取り付けとかの細かい話は『オーリンズ付けたったー』の記事で書いてるから参考にしてみて😗

ストローク量が純正と比べて30mmほど長くバネのソフトになるので乗り心地が、良くなります。

サーキットでタイムを狙いたいって人は、340mmくらいの長さのサスペンションを買った方が幸せになれますよ

『オーリンズ最大のメリット』

さてさてオーリンズ最大のメリットは、オーバーホールが可能ってことかなぁサスペンションが性能を維持出来るのは、2年または走行距離1万とかだからね

走行には、問題ないんだけど、せっかく高額なサスペンションをかったのだから 末永く新品に近い性能で使いたいですからね。

それとメンテナンス修理が出来るって事は、事実上 永遠に使えるって事です。

壊れたら直せるってステキ!!

そう思うとそれほど高くないのかなぁと思い僕は、購入に踏み切りました。

別のメーカーのサスペンションでもオーバーホールをしますって謳ってる商品は、ありますが。部品の在庫が終われば終了したりそもそもメーカーそのものがなくなったりするのですが、今のところオーリンズは、古いサスペンションでもメーカーに送ればオーバーホールしてくれるます。また受付を全国の2りんかんで出来るってのも気楽でいいですね

ヘッドライトを明るくするよ😗

X-HOT最大の不満点ですがライトが暗いんです。どのくらいかと言いますと冗談抜きで祭りの提灯レベルです。

これには、僕もジャコウ様になってしまいましなのでさっそくライトを明るく改造する事にしました😗

ところでこんな事を書くとPGO様に怒られそうですが、不満な所って逆に改造する余地があるので嬉しいですな😗

良くも悪くも最初から完璧すぎるバイクだとこういった楽しみ方は、できないです。

ちなみにX-HOTは、純正でロービームがHS1/h4ハイビームがH1ポジション球がT10のバルブを使ってるよ😗

ヘッドライトhi/lo両目点灯に改造

DIYで改造です。正直 僕は、電気に詳しくないので1週間ほど色々と調べた薄っぺらい知識でテキトーにやった

用意するのは、整流ダイオードとエレクトロタップとバッテリーと配線の負担を考慮して消費電力の少ない10w以下のHS1のLEDバルブだけ

LEDバルブのおススメは、下の項目に追加しておくのでチェックしてみてね。

整流ダイオードってのは、電気の流れを一方通行にしてくれる配線です。

ヘッドライトに使う場合使用可能電流の容量に気をつけましょう。

超えると電気が逆流します。

ライトカバーを外して

茶色に白色を割り込ませて

青色に灰色を割り込ませるだけ😗

やる事は、これだけおしまい

バルブ交換も終えて点灯テスト😗

無事に点灯しました

とっ

めっちゃスマートにサクサクッと進めたフリをしてますが繋ぐ配線を何度も間違えて配線が傷だらけになったので予備で買っておいた新品のハーネスで同じ事をしたよ

夜に走りに行くのが、楽しみですなぁ😗

てわけで夜になったので早速暗闇を探して点灯😗

結果は、なかなかに明るいです。

残念ながら自動車のヘッドライトには、及ばないながらもスクーターとしては、破格の明るさですな

こういった写真を載せる場合、元の状態と比較するのが、親切なんだろうけど そんな気遣いは、僕には、皆無さ😗

一応1週間ほど通勤で走ってみたけど問題も故障も発生しなかったので成功と言えますな😗

ですがくれぐれも自己責任でお願いします

ちなみにア○ティブから似たような構造のアフターパーツが、出ているんだけどお値段は、6000円‼️

うーんボッタクりすぎますな😗

まっ車両のテストしたり補償費や宣伝費が上乗せされるから順当なのかもね

お金を稼ぐって大変ですなぁ〜とか考えつつ

有名メーカーが同じ事をしてるのは、とりあえず安心ですなぁ😗

しかしア○ティブの商品を買うなら自作でやった方が安いです。


整流ダイオード(6A/2個入)

エレクトロタップ (10ケ入) 適用電線1.25mm〜2.0mm


車外専用耐熱ハーネステープ

 

 

 

 PonLED(ポンレッド)HS1アドレス110/125用

2灯に変更しても電力の供給量が増えるわけじゃないので、より効果を出すためにロービーム側をLED化します。しかし問題点がありまして一般的な35wレベルのLEDを入れると電力不足で、まともに光りません(チカチカ点滅する)そこで消費電力が低いLEDバルブを入れます。使用するのは上の写真のH&Mマツシマのポンレッドで驚異の低出力5wです。

5wと低出力で暗くないか不安になりそうですが、ノーマルのハロゲンバルブより明るいですよ。

このLEDのHS1バルブには、『アドレス110/125用』と『普通のHS1用』の2種類のアイテムが販売されてます。値段がアドレス用が600円ほど高いです。アドレス用のほうがチラつきもなく安定して光りますのでそちらを推奨します。おそらく電気を整流する簡易的な回路が入ってると思われます。

PonLED(ポンレッド)原付用LEDヘッドライトバルブ HS1型(アドレス110(CE47A)、アドレス125(DT11A)用) M&H(マツシマ)

PIAA H1 イエローバルブ(ハロゲン)

ハロゲンランプは、LEDより照射範囲が、広く照らしてくれます。メインのライトが照射範囲の狭いLEDなのでそれを補完すべくサブのプロジェクターは、ハロゲンにしました。

購入したのが、PIAAのバルブです。

何故、黄色かって?

なんとなくノーマルと同じハロゲン色だと交換しても交換した感が、あまりなくて満足感がないかなぁってのが理由です。

しかしガラスに着色しているバルブは、実際には、光の抵抗になるので、色のないバルブに比べて明るさは、確実に減ります。

つまり明るくする事を目的として高効率バルブを交換する僕には、本末転倒だったりします。なんてこったー😗

とっ

思ってた時期が僕にもありました

なんて事はない、純正よりかなり明るかったです。

高効率って凄いのですね😗

自動車量販店の展示品でPIAAの着色なしのバルブも見ましたが、そちらは、もう少し明るかったので純粋に明るくしたい人は、着色なしを買った方が幸せになれます。

凄く黄色いですねぇファッションアイテムとしてもなかなかに素晴らしいです黄色いライトは、雨の日や霧、雪道でも光が拡散しずらく路面がよく見えるらしいですよ。

と言うわけで、なかなかに満足感の高い改造でした

色々な相乗効果で普通の車程度には、明るくなった

これで暗い夜道、雨の日、雪の日も走れます。


HY105 PIAA H1ハロゲンバルブ

光軸調整

光軸調整は、カウル裏のネジでできます。金色に光ってるネジがソレです。

日本車と違い左右のネジは、どっちを回しても上下に動く仕様です。右ばかり閉めるとライトが右に向くのでバランスよく回しましょう。

 

 

冬の寒さ対策

『冬のバイク防寒対策の記事😃』

X-HOTとは、関係ない話ですが、僕は、けっこう冬ツーリングが好きでして色々と防寒着や電熱アイテムを買い比べました。その中で厳選したアイテムを紹介してます。

 

 

 

カスタムマフラー・R5・ウインドジャマーズ

社外マフラーは、色々なメーカーから出てますが、僕の推しは、R5のかなぁ〜・・・R5?・・・・って言ってもピンとくる人は、少数派かと思われます。

R5は、関東にあるバイクショップでメンテナンスからカスタムまで幅広くやってるみたいです。

R5のホームページを見ていただくと解るとおもいますが、スクーターレースに積極的に参戦しているようです。特にPGOのスクーターには、力を入れてるので、X-HOTに付けるならR5のマフラーがおすすめです。サイレンサーなどは流用ですが、丁寧に作りこまれてて美しいのでドレスアップ目的でも良いですよ。デメリットは、価格が高めってだけです。

 

ちなみにカーボン・ステンレス・チタンと選べるよ。レーシングスタイルなカーボンにするか?低価格コストなステンレスにするか?軽量高性能なチタンにするか?迷える3択ですね。僕は、カーボン好きなのでカーボンにしました😗


SNAKE CORN (カーボン) X-HOT 150/125

SNAKE CORN (ステンレス) X-HOT 150/125


SNAKE CORN (チタン) X-HOT 150/125

 

 

 

 

 

2023.5.21 明智ヒルトップサーキット 中部ミニロードレース#2 Rookie+Enjoy決勝

ビッグボインマグナム

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