(ミニバイク)タイヤ比較レビュー まとめ(スクーター)🛵

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本日は、ミニバイク用の各ジャンルのオススメタイヤの紹介日記です。競技用ではなく公道での通勤やツーリングなどの使用を前提の紹介なので、どれを選んでも大きく外れる事はないので、見た目で選ぶのもアリよ😗

 

 

 

シティグリップ2

シティグリップ2

『シティグリップ2の詳細記事』

スクータータイヤのベストセラーモデルです。その特徴は、晴れ、雨、オフロードから雪道まで、低い次元ですが、バランス良くグリップする万能タイヤです。また耐久性もエコタイヤなので抜群に良いので、万人にオススメできます。タイヤに迷えばシティグリップ2を選べば間違いなしですね。筆者は、通勤スクーターに装着してるよ。突然の積雪でも会社に行けるのは、ありがたいです。

ドライグリップ◯
レイングリップ◯
オフロード  △
スノーグリップ△
耐久性16000km程度

 

 

MBR-750

MBR-750 PRO

『MBR-750の詳細記事』

IRC(井上ゴム)が販売しているいわゆるハイグリップタイヤです。普段乗りのスクーターをスポーティな味付けにしたい方にオススメでグリップ性能は、ダンロップやブリジストンのタイヤより劣りますが、MBR-750は、街乗りでの寿命は、頑張れば8000km程度(スリップサインは、5000km)まで使えて、ハイグリップタイヤの中では長めです。また経年劣化が緩やかで、温度依存度も低いのが特徴です。しかし限界を追い求める本格的なサーキット走行には不向きで、本格的なレースユーザー向けなハイグリップタイヤには、一歩及びません。しかしそれでも毎日乗っているバイクでハイグリップタイヤの雰囲気を味わうには、十分なグリップ感ですよ。

ドライグリップ◎
レイングリップ✖️
オフロード  ✖️
スノーグリップ✖️
耐久性5000km程度

 

 

 

TS652

アジアンメーカーのティムソンです。TS652は、オンロードタイヤとオフロードタイヤの中間取りした中途半端なタイヤです(笑)。あらゆる条件の路面でも気持ちよく走る事が出来ます。舗装路でもブロックタイヤの様なゴツゴツした走行フィーリングがなく、コーナリング性能もツーリングタイヤと似たようなフィーリングで車体を寝かせていけます。オフロードや雪道での性能もブロックタイヤ程はありませんが、やはりツーリングタイヤと比べればやや優れていますあります。寿命は、ツーリングタイヤと比べて、やや短めです

ドライグリップ◯
レイングリップ△
オフロード  ◯
スノーグリップ△
耐久性12000km程度

 

 

 

IRC GP-22

GP-22 IRC 12インチ

『GP-22の詳細記事』

公道で使えるブロックタイヤです。走行フィーリングは競技用程ではないですが、ゴツゴツしたものになりますが、舗装路使いでも許容できる範囲です。耐久性ですがオフロード性能を維持出来る走行距離は、3000km程度でスリップサインが出るのは6000kmあたりです。ブロックタイヤの中では、耐久性がかなり高めですが普段使いを考えると短命と言わざるえないですね。極端なオフロード性能が必要ないならば前述したTS652の方が、使い勝手が良いですね。

ドライグリップ△
レイングリップ△
オフロード  ◎
スノーグリップ◯
耐久性6000km程度

 

 

 

スノータイヤ

『スノータイヤ詳細記事』

スタッドレスとも言いますが、バイク用は、4輪のスタッドレスタイヤより寿命が短く、物にもよりますが、基本的には、冬のワンシーズンで使い切りと考えていた方が無難です。その代わりに雪道のグリップ力は強力です。バイクは、滑ってしまえば転倒ですからね。それでも過信は、禁物ですぞ😗

ドライグリップ△
レイングリップ◯
オフロード  ◯
スノーグリップ◎
耐久性4000km程度

 

 

 

 

 

 

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