ADV160のフロントタイヤをサイズダウン

ADV160の純正フロントタイヤと、筆者が購入したTIMSUN TS720F 110/70-14を並べて比較した写真 ADV160・足回り

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ADV160に純正サイズのフロントタイヤ(110/80-14)を装着した状態。サイズダウン前の見た目を確認するための参考写真
ADV160のフロントタイヤ見てくれ
こいつをどう思う?

ADV160のフロントタイヤの大きさを見て、男性が「すごく大きいです」と驚いている漫画キャラ
筆者はデザイン的に、フロントタイヤの外径がリアタイヤより大きく見えるのが、どうにも気に入らへんねん。
ええ、完全に個人的な好みの話です。

ADV160のフロントタイヤをサイズダウンするために筆者が購入した、新品のTIMSUN TS720F 110/70-14
というわけで、タイヤを購入しました♪
今回はタイヤの横幅を変えず、外径だけを小さくしたかったので、扁平率を落とすことにしました。
具体的には、ADV160の純正指定サイズである110/80-14から、110/70-14へ変更しています。

フロントタイヤを110/70-14へサイズダウンしたADV160。純正より前まわりが引き締まって見えますねぇ('ω')ノ
さっそく装着してみたので、写真をパシャリや(・∀・)
なかなかいいバランスやと思いませんか?
やはりリアタイヤよりフロントタイヤが小さく見える方が、スポーティな印象で素敵です٩( ᐛ )و

……で記事を終えてもええんやけど、安全性や走行性能の変化が気になる読者もいるかもしれないので、ここからはいつも通りウンチク話を始めたいと・・・・

思いますぅ〜‼️

『タイヤのサイズ変更は許容リム幅を守ってれば安心』

あずみが110/70-14M/C 50Pタイヤの標準リム幅3.00インチと、許容リム幅2.50〜3.50インチをホワイトボードで説明している画像
サイズ違いのタイヤを装着する場合は、許容リム幅の範囲内に収めないと、タイヤ本来の性能を発揮できなかったり、予想外のトラブルが発生する可能性があります。

ADV160のフロントホイールに刻印されたリム幅2.50の表記。110/70-14M/C 50Pの許容リム幅に収まっていますね('ω')ノ
ほいで、今回装着したタイヤは110/70-14で、許容リム幅は2.50〜3.50インチ。そしてADV160のフロントホイールのリム幅は2.50インチです。
しっかり適合範囲内に収まっているので、安心して使用できます(´-ω-`)

『メーター誤差』

フロントタイヤを110/70-14へサイズダウンしても、スピードメーターやABS、トラコンの異常を示す警告灯は点灯しなかったよ。
ADV160のスピードメーターは、リアホイール側の車速センサーで速度を検知しているので、フロントタイヤのサイズを変更してもメーター誤差は発生しません。

交換後もしばらく走行しましたが、警告灯の点灯やABSの違和感もありませんでした。もちろん、トラコンも問題なく作動します。

フロントホイールにもABSセンサーがあるので、ECU側で何かしらエラーが出るかと思いましたが、今回のサイズ変更では誤差の範囲内と判定されたようです( ‘ω’ )

『走行フィーリングの変化』

フロントタイヤを110/70-14へサイズダウンした後、走行フィーリングを確認するために走った生駒山の峠道
外径が535mmから510mmへ小さくなるので、その半径差となる約12.5mmぶんフロント側の車高が下がり、車体姿勢は前下がりになります。

その影響でキャスター角が少し立つため、コーナリングは若干クイックになります。ADV160のキャスター角は26.3度と標準的な角度ですが、フロントフォークのストローク量が130mmもあるので、標準タイヤの状態でも強いトレイルブレーキを使いながらコーナリングすると、切れ込みが強く出て安定感に欠けます。

タイヤをサイズダウンすると、その傾向がさらに強くなります。街乗りでは差を感じませんが、スポーツライディングを嗜むライダーなら、サスペンションのセッティングまで考えた方がいいレベルだと思います。

切れ込みの解決策

ADV160の車体姿勢を調整するために用意した車高調付きYSSリアサスペンションとワンオフスプリング
フロントの切れ込みが気になる場合は、フロントフォークの油面を上げると改善できます。ただ、乗り心地が悪化しやすいので、筆者としてはリアサスの自由長を5〜20mmほど短いものに変えて、車体姿勢のバランスを取る方がおすすめです。

『ADV160のリアサス』の記事で、ADV160に取り付けできる社外サスをまとめておいたので、サスペンション探しの役に立ててね٩( ᐛ )و

『乗り心地は、理屈上は悪化する』

フロントフォーク油面を調整するため、フロントフォークを車体から取り外して分解整備したときの写真。
扁平率を下げるとエアボリュームが減るぶん、路面からの衝撃が強くなると言われていますが、ADV160のフロントフォークはかなり柔らかいので、体感的には悪化を感じませんでした。段差を越えたときも、純正サイズとの違いはほぼ分からないレベルですよ。

『フェンダーのクリアランスが広がる』

ADV160に110/70-14のTIMSUN TS720Fを装着すると、フロントフェンダーとの隙間はこれくらい広がります。
ADV160で未舗装路や積雪路面を走るなら、タイヤとフェンダーの間に石や雪が詰まりにくくなり、フェンダー破損のリスクを下げられる明確なメリットはあります(´-ω-`)

最大の問題は、見た目がダサいってことだけさ٩( ᐛ )و

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『筆者情報』

筆者情報 スコ太のプロフィール写真
名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

筆者情報 あずみ氏のプロフィール写真
名前:あずみ
年齢:そいつは言えないなぁ
仕事:いわゆる事務職
住所:京都(八幡市)
趣味:グルメ旅行
堅実で普通な日々を大切にしつつ、時々取材に出かけて記事も執筆。
アイデア相談やリライトで協力しています。
少し陰キャで人見知りの内弁慶ですが( `・∀・´)ノヨロシク。

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