(オールジャパンミニバイクレース:JOG-ONEクラスのレース動画)
JOG-ONEクラスの感想を書いてくれって言われたので、感想を書いていくけど(´-ω-`)
まず最初に、スクーターレースに詳しくない読者向けに、このレースがどんなものだったのか軽く説明しておきます。
JOG-ONEクラスは、オールジャパンミニバイクレースのエキシビジョンとして行われた、新基準原付「JOG ONE」のレンタル車両によるレースです。
エキシビジョンを分かりやすく言えば「お披露目レース」みたいなもので、要するに「今後こういうレースを展開していきたいんですが、皆さんどうですか?」ってレースですね(‘ω’)ノ
『否定的感想』
ほな、最初に毒舌タイムです(´-ω-`)
僕はイベントやライブなどの企画をする時、まず最初にネガティブな要素を全部出して、どう解決するかを考えます。問題があること自体は別に悪いことではなくて、一番やばいのは問題が見えてない、あるいは見ようとしないことなんですよね。
もっと言うと、ファン心理が入ると、マーケティング的には明らかな弱点でも、愛好家からすると逆に肯定的に捉えられてることって結構あります。それを放置したまま企画が成功するほど、世の中そんなに甘くないよね。
なのでJOG-ONEクラスについても、まずは「ここ厳しいんちゃう?」と思ったところから書いていきましょうかねぇ。
いまから書くことは、ただの思考実験のための感想文なんでスルー推奨ですよ(´-ω-`)
理由1:レース車両と公道車両を兼用しにくい
新基準原付は、最高出力4.0kW以下であることが原付一種としての条件になっています。サブコンやマフラーなどで4.0kWを超えた状態のまま公道を走ると、けっこう重たい罰則があるので、そこまでのリスクを取って速くする人はほぼ出てこないと思います。
つまり僕は、新基準原付のストリートシーンでは「速くする系」のカスタム文化は99%育たないと見ています。
これがレース人口を増やすうえでは結構な問題でして、公道で趣味として車両を改造してきたレース未経験者が、レーシングスーツさえ買えばそのままサーキットを走れる、という自然な流れを作れません。
車両の価格帯がJOGと近いシグナスならこの流れが普通に作れるので、現状ではJOG-ONEクラスをあえて選ぶ意味が見えてこないです。少なくとも僕には。
理由2:60km/hリミッター
まぁ、60km/hでリミッターがかかるというのは、レース車両として外から見た時の華やかさって意味では、さすがに弱いかなぁと思ったり。
しかしまぁ、何と言いましょうか・・・
これを書くと怒られそうですが・・・
僕はミニバイクレースがロードレースのような華やかさで一般層を引き込めるジャンルだとは思っていません。反発する人に逆に聞きたいんですが、他人のやってるゲートボールやカーリングを観戦できますか?
たぶん興味がなければ、わざわざ見ないと思うんですよ。ミニバイクレースも同じで、「自分たちがやって楽しい」と「興味のない人が見ても楽しい」はまったく別の話です。そこは大人になって冷静に切り分けた方がいいと思います(´-ω-`)
なので、60km/hという最高速は見栄えの面では弱点ですが、それをJOG-ONEクラスの致命的な欠点としてどこまで重く見るべきかは何とも言えません。「最高速が低くても、走ってる本人が楽しければそれでいい」という考え方もありますしね。
『肯定的感想』
いま ちょっとウンコしてるんで待って

