ADV160 スネイルプロジェクトのスクリーンの詳細

ADV160

『ADV160厳選カスタムパーツに戻る』

メータの上にナビやスマホマウントが付けれたらなぁ〜と考えた事があるADV160ユーザーは多いと思います。そんな悩みを解決してくれるのが、スネイルプロジェクトの製品です。

オフセットバーの説明

スネイルプロジェクトのオフセットスクリーンの開封写真
純正のウインドスクリーンをステーでオフセットして、できた隙間部分にスマホマウント用の棒が付いていいます。

ちなみに商品はADV150用ですが、そのままADV160に使えます。

マウントバーの位置の参考写真
取り付けたらこんな感じですね。イメージできましたか?

メーター上にスマホをマウントしている、証拠写真

スピードメーターの上にナビ画面があると目線の移動量が減るので、安全性の向上や見落としが減ります。ノーマルスクリーンを使うとベンチレーションからの走行風で、スマホの冷却にもなります。難点はスクリーンを上下させるとマウントバーも一緒に動くので、スクリーンの位置は基本的に固定になります。またスクリーンの位置が少し高くなるので、ウインドプロテクション効果は向上します。ツーリングファンには、かなり嬉しい仕様ですね。

スマホのカメラが壊れない

スネイルプロジェクトのオフセットスクリーンは、スマホのカメラが壊れない!!

有名な話ですが、高性能カメラ搭載のスマホをバイクのハンドルに付けると、路面のギャップを乗り越えた時などの衝撃で、結構な確率でカメラが壊れます。

しかしスネイルプロジェクトのマウントバーは、通常のハンドルやミラーに取り付けるタイプより、衝撃が伝わらない位置にあるので、スマホのカメラが壊れないです。

解説しますと、スネイルプロジェクトのマウントバーの位置は、車体フレームを介した位置に取り付けになるので、理屈的に自動車のダッシュボードと変わらないくらい路面からの衝撃が減衰します。

普通のハンドルに付けるタイプのスマホホルダーは、路面からの衝撃は、フロントフォークのみで受け止める事になります。

かなり差がありますよ。

カメラレンズが3個付いてるスマホは、バイクにハンドルマウントすると、高確率で壊れる。

ちなみに故障報告をきくのは、99%カメラが3つ付いてるタイプのスマホです。

機械は複雑な構造になればなるほど、故障しやすくなるからね😅

取り付け動画とデメリット

ADV160に問題なく装着できている証拠写真

スクリーンが浮き上がった見た目は、賛否が別れるところですね。何かオフセットしても、スタイリングがよく見えるスクリーンが見つかれば良いのですが・・・

余談ですが、ADV150とADV160は、固定台座が共通なので、150のスクリーンも付けれるよ。

スクリーンの取り付け動画を見ればわかるように、多少工夫しないと綺麗に付かないのがわかると思います。このあたりはタイ製品のクオリティーですね。神経質すぎる人はやめておいた方が良いです。

SnailProject スネイルプロジェクト ADV150/160アジャスタブル スクリーン取付ステー HONDA ホンダ スクリーン取付けステー・部品 外装

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