SHOEI『J-FORCE IV』の良くなかったところ🛵💨

僕が愛用してるSHOEI『J-FORCE IV』の写真 ヘルメット

SHOEIのヘルメットが最高品質で最高性能であるため、どのレビュー記事を読んでもいいことしか書いてありません、筆者もSHOEIのヘルメットは最高だと思っていますww

しかし、ヘルメットレビュアーとしては意地でもデメリット記事を書きたいので、重箱の隅をつつくような話をしていきます。

うおぉぉぉ今日も悪口が止まらないぜッ!!

『ベンチレーションの開閉がめんどくさい』

SHOEI J-Cruise 3の上部ベンチレーション。エアインテークが3か所あることがわかる写真。
購入前は、ベンチレーションのエアインテークがたくさんあって良いなと思っていましたが、実際に使ってみると、3カ所も開閉操作が必要なのはシンプルに面倒です。

サーモ実験などを見る限り、冷却効果が高いのは数字として出ていますが、正直なところ体感差はそこまで大きく感じないので、操作の楽さの方が重要な気がします。

まぁここは好みの話ですね。

『値段が高い』

2りんかんのスタッフさんに協力していただき、撮影スタジオでSHOEI J-Cruise 3の店頭展示品を2つ並べて撮影した写真。
まぁこれは言わずもがなですが、J-Cruise 3はSHOEIの多機能ジェットヘルメットなので、普通に高いです。

2りんかんの店頭売り場に並ぶSHOEI J-Cruise 3の展示写真。複数カラーの単色モデルが並び、店頭価格が63,800円で販売されていることが確認できる。
参考までに大手量販店の店頭価格を見ると、単色モデルでも63,800円。

2りんかんの店頭売り場に並ぶSHOEI J-Cruise 3のグラフィックモデル。店頭価格は74,800円だった。
グラフィックモデルになると74,800円でした。

性能が高いのは間違いありませんが、ジェットヘルメットに6〜7万円台を出せるかは、人によってかなり分かれると思います。

命を守るヘルメットとはいえ、その前にサイフが死にます。

※価格は2026年6月に2りんかん店頭で確認したものです。

『盗難リスクが高い』

AIで作成した、高価なSHOEI J-Cruise 3が盗難のターゲットになりやすいことを伝える注意喚起イラスト。
SHOEIは国内外でも知名度が高く、中古市場で値段が付きやすいため、ツーリングスポットの駐車場などで盗難のターゲットになりやすい傾向がありまして気楽にヘルメットホルダーにかけてバイクから離れられないのは、明確なデメリットですよね。
フルフェイスヘルメットをワイヤーロックでバイクに固定した写真。チンバー部分にロックを通せる構造で、強力な盗難対策になります。
写真のようにチンバーへワイヤーを通すロック方法は、ジェットヘルメットではできないので、解決策はパニアケースに入れるか、持ち歩くしか手段がありません。

『サイズ選びがシビア』

SHOEI公式ページより引用したパーソナル・フィッティング・システムの説明画像。J-Cruise 3はサイズ選びがシビアなため、頭部計測と内装調整が重要になります。
J-Cruise 3に限らずですが、SHOEIのヘルメットを通販でいきなり買うのは1mmもおすすめしません。
と言いますのも、SHOEIのヘルメットはパーソナルフィッティングをすることで本来の快適性を発揮する設計でして、しっかりフィッティングをせずにそのまま被ると、安物のフリーサイズヘルメットより頭が痛くなったり、頬の圧迫感が出やすい傾向があります。

SHOEI J-Cruise 3の製品サイズと帽体サイズの対応表。S・M・L・XL・XXLはそれぞれ専用帽体で、XXXLのみXXL帽体を使用する。
また、J-Cruise 3はS・M・L・XL・XXLで5種類の帽体を用意しており、XXXLのみXXLの帽体を共用しています。ここまでサイズごとに帽体が細かく分けられているため、後から内装だけを交換して別サイズ相当に大きく調整することは不可能で、サイズミスは致命傷になります。

必ず店頭で試着して、できればSHOEIのパーソナルフィッティング対応店で調整してから購入した方がいいです。

帽体を5種類も用意しているのは、ある意味では過剰品質と言わざるを得ませんが、ここまで究極を追い求める姿勢こそ、SHOEIが最高峰と言われるゆえんですね。

『帽体が大きい』

SHOEI J-Cruise 3がメットインに入るか確認するために使用したホンダPCXの写真。原付二種クラスでは収納容量が大きい車両です。
ジェットヘルメットは、通勤や街乗りのスクーターで使う人も多いと思います。

そうなるとメットインに収納できるか気になるところですが、J-Cruise 3は原2クラス最大級のメットイン容量を持つPCXにも入りませんでした。

そのため、原付二種クラスのスクーターに収納するのは、ほぼ絶望的だと思った方がいいです。

まぁ、J-Cruise 3の主なターゲットは大型ツアラー系のバイクだと思うので、通勤スクーターでのメットイン収納はあまり重視されていないのかもしれませんな( ̄д ̄;)

『軽くはない』

ジェットヘルメット3モデルの重量比較表。Lサイズの重量はWINS G-FORCE SS JETが1450g、SHOEI J-Cruise 3が1530g、OGK EXCEED-2が1555gです。
J-Cruise 3は、実はそれほど軽さが売りのヘルメットではありません。

比較対象として、インナーバイザー+ラチェットバックル+高品質路線のジェットヘルメットである、WINS「G-FORCE SS JET」とOGK「EXCEED-2」の重量を実物のLサイズで測ってみました。

J-Cruise 3はこの2つと比べて値段が約2倍しますが、比較表を見れば、重量面では軽いわけじゃないことがわかりますね。

軽さを最重要視する方は、WINS G-FORCE SS JETの方がおすすめですよ。

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『筆者情報』

筆者情報 スコ太のプロフィール写真
名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

筆者情報 あずみ氏のプロフィール写真
名前:あずみ
年齢:そいつは言えないなぁ
仕事:いわゆる事務職
住所:京都(八幡市)
趣味:グルメ旅行
堅実で普通な日々を大切にしつつ、時々取材に出かけて記事も執筆。
アイデア相談やリライトで協力しています。
少し陰キャで人見知りの内弁慶ですが( `・∀・´)ノヨロシク。

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