はい いきなり汚い状態ですいませんね😗
僕が、サーキット走行で長い事 愛用しているサスペンションのご紹介です。
どうでもいいけど
このサスペンション超絶に乗り心地が良いので街乗りユーザーにおススメです
タイヤサイズは、100/90にしないとセンタースタンドが、使えませんので注意‼️
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はい本題に戻します
スクーターでは、サーキット走行をするのにバンク角を稼ぐのにサスペンションの長さを純正より長くするのが、常識となっております。
(他にも理由がありますが、今回は、割愛します)
で
bw’s 50でボルトオンで干渉せずに無加工で長く出来る限界が、245mmなのでとりあえず、この長さにしております。
で
僕が、KNのサスペンションを愛用している理由としましてストロークが、35mmしかありません
これがネガティヴなようで良かったりします
これ以上ストロークするとトラクションを強くかけて曲がると車体が地面に接触しちゃうので丁度いいってわけです。
bw’s 様は、おデブなのですぐにお腹を擦ってしまうのさ😗
セッティングですが、バネレートを変更しないなら、いわゆる1Gストロークとかは、全無視です。
バンプタッチした時に おかしな挙動が、出ないギリギリのラインまでプリロードを閉めるだけです。
バンプタッチは、当たり前でバンプラバーもバネって考えでいきましょう
えー😗
無茶苦茶な事を書いてるのは、わかってますよ
これが理想的な足ですか、と言われたらまったくNOですが、色々と他の事の妥協点を考えるとベターな気がします。
とにかくバンク角がないんだよ😗
伸び減衰のセッティングですね。
サスペンションに減衰装置が付いている理由は、バネだけだとリアサスの伸び縮みが、なかなか収まらずいつまでも車体が不安定な状態が続くので、それを抑えるためにバイクのサスペンションには、減衰機能が、付いています。
しかし強くし過ぎると今度は、路面のデコボコにタイヤが路面を追従しなくなり跳ねるようになります。
ので丁度いい塩梅に閉めていきます。
しかし4スト50は、パワーがなさ過ぎて多少跳ねても対して問題にならないので
そもそもストローク不足で既に跳ねてるので減衰で、どうこう出来る気がしない😗
(なので正直ここは、どうでもいいです。)
次にブレーキング時にノーズダイブ(車体が前のめりになる過程)がキツくてガツンとブレーキをかけれなければ閉めます
だけどストローク量が少ないので、ほとんど変わりません
(なので正直ここもどうでもいいです。)
少しマニアックな話になります
転倒が、前提の話なので公道では、絶対に試さないで下さい
僕が、4スト50ccのバイクで伸び減衰のセッティングで重視してるのは、S字コーナーなどのフルバンクからフルバンクへの切り替えしだけです。
リアの位置が、低い位置にとどまるとそれだけ円弧運動の半径が小さくなり結果バイクの切り替えしが速く出来ます
リア下がりの姿勢でトラクションが強く残るので安心感みたいなものも高まります。
ですが、リアが伸びるのが遅れてフロントにトラクションを載せるのが、遅れるとハイサイドします。
4スト50ccと言えどもこの瞬間だけは、凄まじくタイヤにかかるエネルギーが高いのでタイヤが、減衰が強すぎてタイヤが、路面から離れると一気に滑ります
またリアが伸びないのでキャスター角が寝たままになりコーナー脱出で膨らむ事になるのでやはりここも絶妙な塩梅を探すのです。
このリアサスペンションがフルストロークから伸びる過程で車体の前後のバランスが変化するのが伸び減衰のセッティングで最大に面白いポイントで短いストロークですが底付き付近からストロークを伸ばしたくて、バンプタッチを黙認してる理由は、これです。
この違いが体感でわかるには、走り込むしかないです。