スクーターレース🛵 最近下痢気味です。

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『関西ツーリングスポットに戻る』

レース活動は、休止中です。

そのうち気が向いたら再開します。

久しぶりにJOGで再開したいのでヤフオクで車体を物色中です。ヤフオクは安いですねぇ😐

50ccのバイクはショップで買っても整備なんてされてないしヤフオクで十分さ😐

bw’s様の明智ベストタイム

2022年9月-55.900秒

ノーマルJOG様のベストタイム

2019年6月-53.236秒

『スクーターレースとは?』

スクーターレースとは?

一般の市販50cc〜125ccのバイクを使ったレースでミニバイクサーキットで開催されています。鈴鹿サーキットなどの本格的なフルコートのレースと比べると安価でできる事が魅力です。小排気量のババァの買い物バイクを使ってるので一見しょぼそうに見えますが、本格的に競技に参加するなら一月に車体の整備費と練習代だけで10万円くらい必要になります。

ちなみに日本での競技人口は、おそらく500人以下で全国大会でもカテゴリーごとに20人集まれば良い方って感じです。そして色んな団体が全国大会を謳ったレースを開催してます。

カテゴリー紹介

スクーターレースJP

競技人口は少ないのにレースカテゴリーだけは、謎に乱立してるので、スクーターレースを初めてみたい方は迷うと思うので、筆者の独断と偏見でオススメのレースカテゴリーの順に紹介していきたいと思います。

FP4-st

スクーターレース FP4-st

FP4-stとは?

125cc準改造クラスで市販125ccスクーターをベースにマフラーとリアサスと細かいセッティングパーツが改造可能なカテゴリーです。スクーターレースの中で1番競技人口が多く上級者クラスから初心者クラスまでレースがあり、どのカテゴリーを選べば良いか迷ったなら間違いなくFP4-stです。

ベース車両は、シグナスをメインに台湾車も多く参加してます。

スクーターレースの中で唯一現行車も強いレースなので今後のパーツ供給の心配がないので、イニシャルコストは高いですが、一度車体を作ってしまえば、長く楽しむ事が出来ます。

S-1GP

スクーターレース S1-GP

S-1GPとは?

改造スクーターレースで125cc以下のスクーターをベース車両とし、2サイクルは200cc、4サイクルは240ccまでの排気量制限以外は改造自由のカテゴリーです。参加車両は様々で、ロマンを追求する選手が変わった車両を狂気の改造を施しレースに挑んでます。また同じ運営団体で全国各地でレースが開催されているので全国を仕様を変えずに全国を転戦する事ができます。初心者クラスも存在して参加しやすいのが特徴です。家にある通勤バイクを魔改造して楽しむもありですよ。

凄まじいスピードで迫力があるレースなので、競技に参加しなくとも、ギャラリーで見るだけでも楽しいレースなので、是非生で見てみてください。圧倒されますよ。

『S-1GPオフィシャルサイト』

エンジョイレース

スクーターレース エンジョイレース

NSFなどのミッション車がメインのレースですが、大会によりスクーターも参加できるものが多くあります。タイム制限などがある事が、ほとんどで自分のレベルに応じて出場できるので、敷居が低く参加しやすいです。レギュレーションは大会により微妙に違いますが、ほとんどのレースの改造範囲は前述したFP4-st以下の仕様がほとんどです。お楽しみレースの趣旨で開催されているので、勝ちに拘って全力で走らず下位クラスでタイム制限ギリギリの調整などをすると嫌われてしまうので、空気を読みましょう。

FN4

スクーターレース FN4

FN4とは?

レギュレーションは、大雑把に4ストローク125cc以下でホイールサイズ10インチでノーマルマフラーです。

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