年末年始の大型連休になると「せっかくだしどこかへ走りに行きたい。でも、寒すぎるのは嫌だし、突然の積雪で立ち往生するのは怖い…」という人も多いと思います。
そんな真冬ツーリングに最適なのが、温暖な和歌山の海沿いルートです。
僕自身、毎年のように年末年始は和歌山へ走りに行くのが恒例になっていて、気づけばもう10周以上は巡っています。(歳がバレますね…笑)

今回紹介するのは、そんな冬の和歌山を走り込んできた僕が選ぶおすすめルート。
スタートは三重の市街地、そこから海沿いを延々と南下し、熊野街道(国道24号線)を通って有田市まで走り抜ける感じです。
和歌山県の主要観光スポットはこの沿線にギュッと集まっているので、この記事で挙げていない名所や珍景もたくさんあります。ルート上で気になった場所にふらっと立ち寄るのも、和歌山ツーリングの醍醐味ですね。

海辺は、開放されてる場所も多くバイクで進入することも可能ですが、何も考えずに海辺に進入しすぎると・・・・

このように完全にタイヤがスタックして身動きが取れなくなるので、よく考えてから行動するようにしましょう。僕は抜け出せなくなり1時間ほど遭難しましたww。皆様気を付けてください。海辺には魔物がいますよ。
『快活クラブ 伊勢店』

毎度おなじみですが、僕は 前日の夜に現地入りして、翌朝から気持ち良く走り始めるスタイルです。快活クラブには毎回お世話になってますww
てわけで今回もまずは三重県まで高速でサクッと移動して前泊します。
最初の立ち寄りスポットは『道の駅 紀伊長島マンボウ』なので、朝8時ごろに出発するとちょうどいい時間に到着できますよ。
『快活クラブ 伊勢店』
〒516-0007 三重県伊勢市小木町686−5
☎059-631-1388
ホームページから、鍵付き個室のWEB予約ができるよ。
『道の駅 紀伊長島マンボウ』

(到着予定9時00/滞在時間30分/出発時間9時30分)
『道の駅 紀伊長島マンボウ』では、ちょっと珍しいマンボウの串焼きを味わうことができます。
まだ食べたことがない人は、和歌山ツーリングの“必修単位”みたいなものなので、ぜひ立ち寄ってみてください。
なお、マンボウ串焼きの屋台は 基本的に朝9時から営業開始。
ただし営業時間がかなり不規則なので、訪れる前に公式ホームページで最新の営業情報を確認しておくことを強くおすすめします。

そしてこちらが名物のマンボウ串焼きの写真です。
マンボウの身を鉄板でギュッと圧縮しながら焼き上げ、味付けは 塩と胡椒のみ という非常にシンプルなスタイル。
ひと口かじるとドバッと脂が広がり、思った以上にジューシーです。
食感はホタテに近く、プリッとした弾力があって意外と食べ応えがあります。

ほかにも売店や軽食コーナーはありますが、全体としては“よくある道の駅”という印象です。
ここで朝ごはんをガッツリ食べたくなるところですが、和歌山ツーリングはこの先に魅力的な食スポットが目白押しなので、ここで腹を満腹にしてしまうと後半で戦略的敗北を喫することになります(笑)。
よって我慢して先へ進むのが定石です。

全国の野宿ファンに朗報
道の駅マンボウには、雨風をしっかりしのげる屋根と壁、さらに長椅子まで揃った“完璧な野宿スポット” が存在します。
『道の駅 紀伊長島マンボウ』
〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町東長島2410−73
☎059-747-5444
ホームページ
『熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)』

(到着予定11時10分/滞在時間2時間50分/出発時間12時00分)
ツーリングと言えば神社巡りです。ってわけでやってまいりました熊野那智大社ッ!!
『熊野那智大社とは?』
和歌山県・那智勝浦町にある神社で、熊野速玉大社・熊野本宮大社と並ぶ「熊野三山」の一社 です。
全国に約4,000社もある熊野神社の“総本社”でもあり、隣接する 那智山青岸渡寺 とともに、神仏習合の熊野信仰の中心として古くから信仰を集めてきました。
現在はユネスコ世界遺産にも登録されており、国外からも多くの観光客が訪れる人気スポットです。

飛瀧神社(ひろうじんじゃ)から見える『那智の滝』は、単独の滝としては日本一の落差とでして、133mの高さを誇ります。また、この御瀧そのものが大己貴神(おおなむちのかみ)が姿を現した御神体として祀られていて、自然と信仰が一体になった独特の神聖さを感じられます。

そんな神秘的なパワースポットなんで、願い事をすれば叶うに違いないッ!!
てことで、祈願護摩木に課金して願い事をしました。

僕は心の底から、爆乳の彼女ができますようにと願いました。

熊野那智大社の観光は、バイクから降りて参道をあるくことになりますが、距離がそれほどないことと、石段で舗装されてますので、バイク用ブーツでもそれほど問題はないです。

神社周辺のグルメは“ハズレがない”というのはツーリングのセオリーですが、熊野那智大社周辺もまさにその通りで、質の高い店がしのぎを削るように集まっています。どこに入っても満足度の高い食事ができるので、昼食はこの周辺でとるのも大いにアリ。
観光とグルメの両方をしっかり楽しめる、おすすめのエリアです。

写真の食べ物は「お滝もち」です。お滝もちは467段の長い石段を上り参詣された方々の疲れを癒し延命長寿を祈念し大滝の姿を模して作りあげた素朴な味わいのお餅だそうです。お滝餅は、「和か屋」って店で食べれるやで、ご当地感があって良いので是非とも行ってみてね😗

注意点ですが、ほとんどの店が16時に閉店します。田舎の夜が早いのは仕方ないけど、16時は早スギィですよね。
まぁ晩飯の時間には帰りましょって 古き良き日本って感じですね。
『熊野那智大社』
〒649-5301和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山37
☎️0735-55-0321
熊野那智大社ホームページ
地図で示している駐車場にバイクを停めれば、主要なスポットは すべて徒歩で回れる範囲 に収まっています。そのため、駐車後の移動は徒歩での観光を強くおすすめします。
『蜂の巣壁(はちのすかべ)』

岩壁の蜂の巣状の風化はタフォニと呼ばれ、地層中の塩類の溶解と析出によってできたと考えられて「規模も大きく全国的にも稀少な堆積岩に形成された虫喰岩であり、和歌山県の地質を考えるうえで重要な天然記念物と言われています。
『蜂の巣壁』
住所は近くの場所なので細かい位置は、グーグルマップを参考にしてね😗
〒649-5145 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浦神15
『道の駅 くしもと橋杭岩(はしぐいいわ)』

『橋杭岩とは?』
沖合に浮かぶ紀伊大島に向かって海中に850mの列で大小40余りの奇岩が一直線に林立する奇岩である。干潮時には弁天島まで歩くことができます。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。それにしても何かと珍しい自然物には、神か鬼の話が付随しますなぁ~情報社会じゃない大昔の人達ってこう言う話って信じてたのかなぁとか考えてみたりします。あるいは本当に魔法使いみたいな超能力者が大昔にはいたのかもって妄想してみたり。何でもいいけど岩の見た目がドラゴンボールZっぽいですね。
ホホホホホ
『道の駅 くしもと橋杭岩(はしぐいいわ)』
〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549−8
☎073-562-5755
『トルコ記念館』

その昔(1889年)にトルコ軍艦遭難事故があり その時に日本人がトルコ人を救出した事をきっかけに日本とトルコとの友好関係ができて友好の証としてトルコ軍艦遭難慰霊碑ができました。その近くに建設された記念館がトルコ記念館です。館内には遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などが展示されており、遭難事故当時の様子を知ることができます。
トルコが絶対絶滅の日本人216名を救出

さて、時は流れて1985年3月17日、イラン在住の外国人は一斉にテヘラン空港に詰めかけていました。というのも、隣国イラクの当時の大統領サダム・フセインが、「48時間後にイラン上空を飛ぶ飛行機をすべて撃ち落とす」との声明を発表したからです。タイムリミットが迫る中、在住外国人の母国からは続々と救援機が到着していました。しかし、日本政府は、自衛隊を送れば憲法違反になるとの意見に押され、世界で日本だけが立ち往生する国民に救いの手を差し伸べずにいたのです。

そして、フセインが発表した期限に迫ろうとしていたその時、1機のトルコ航空の飛行機がテヘラン空港に緊急着陸し、日本人216名全員を乗せ、そのまま成田へ飛び立ったのです。トゥルグト・オザル首相の漢気溢れる決断により日本人は、無事救出されました
トルコ航空の日本人救出の理由は、駐日トルコ大使によってすぐに明かされることになります。大使は、100年近く前のエルトゥールル号でいかにトルコの人々が日本に恩義を感じているかを熱く語りました。
伸びーるトルコアイス

かたい話は、これくらいにしてトルコと言えばトルコアイスです。トルコ記念館園内の店に提供してくれる店が沢山あるので絶対食べておこう。
『トルコ記念館』
〒649-3631 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025−26
☎️0735-65-0628

ワテクシが冬のバイクで使っている防寒アイテムを紹介するやで、これだけ着込めば氷点下でも寒くない😃
『潮岬(しおのみさき)』


本州最南端の地、潮岬ッ‼️モノはいいようである。日本規模で言うと九州の方が赤道に近いし沖縄には、到底及ばないので・・・まっ細けーこたーいいんだよ😗

潮岬といえば灯台が有名でして、旅の順序をトルコ記念館の後にしたのには理由がありまして、ここから見える日の出や夕暮れは非常に美しいと評判です😗
この灯台ですが明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続けている歴史ある建造物で68段の螺旋階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。

灯台下には資料館も併設されています😗

展望台の下に休憩ができるカフェがあったので、休憩をしました。
『潮岬灯台』
〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2877
『三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)』

三段壁の地下36mに広がる海蝕洞で、源平合戦で知られる熊野水軍の舟隠し場の伝承が残る史跡である

洞窟内には大迫力の波しぶきが打ち寄せてきます。本当にこんな所に船を隠してたのかと当時の戦いの激しさや必死さが垣間見えます。

日本最大級の青銅でできた「牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)」が鎮座する祠があります。神秘さと不気味さが混同したこの場所は、地下に隠されてる秘密性がそうさせるのか、よく漫画で村の祟り神とかのモデルにされる不遇な神です。実際は守護神なんですが(笑)ここに立ってるだけで漫画の登場人物になった気がしてきます😗

周辺に絶景の足湯があります。それにしても和歌山は、足湯スポットが多いですなぁ😗
『三段壁洞窟』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927−52
☎️0739-42-4495
三段壁洞窟ホームページ
千畳敷(せんじょうじき)

三段壁を見に来たら歩いて行ける距離なんで千畳敷も見ておきましょう。和歌山ツーリングスポットでは、定番スポットなので間違いないで😗

『千枚の畳が敷けるくらい』の広さが圧巻の千畳敷。「円月島(高嶋)及び千畳敷」の名称で、国の名勝にも指定されています。薄い大きな岩が何層にも重なっていて、岩の上を歩いて海近くまで行くことができ、ここから見える夕焼けは絶景ともっぱらの評判。ただ海が荒れている時や波浪注意報・警報が発令されている時などは千畳敷の上を散策することは出来ませんが、白波が勢い良く千畳敷にぶつかって、ダイナミックな水しぶきを上げる様子もまた迫力満点です。
『千畳敷』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927−72

『エンジンオイルの記事:高級オイルの代名詞エステルオイルですが、価格はリーズナブルです。特に空冷エンジンでオーバーヒート気味な車種は、油温が下がりやすい特徴があるのオススメです😗』
『白浜海水浴場』

約620mに渡る白砂の浜。毎年約60万人が訪れる関西屈指の海水浴場です。ビーチは「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。

白浜海水浴場は、温泉街でもあり無料で公開されてる足湯「つくもの足湯」があるので冷え切った身体を足から温めてから歩きで観光をオススメです。

約70度の源泉だからできる本物の温泉卵、だいたい1個100円くらいでそこらへんの売店などで売ってるので是非たべてみてね😗
『つくもと足湯』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3742-4
バイク神社 南紀の風

外観からわかるとおり、まったく有難さも御利益がなさそうな神社ですが、バイク神社って事で一応のせておくww

境内と言っていいのか不明だけど、境内はなんか80年代のアメリカ映画の人形が飾っていました。

神社要素もなくバイクも関係ねーやんって思ってたら奥にカブと鳥居が飾っていて、何とかバイク神社の体裁を保ってましたよ。このグダグダ感は、嫌いじゃないです。

おみくじが500円と高いけど、入場料と思えば納得できなくもないので、応援の意味も込めて僕は、おみくじを購入した。
『バイク神社 南紀の風』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1356−3
磯野水産白浜本店

白浜の遊泳場と言えば和歌山の最大の観光地ですよね。そんな場所にある飲食店なら間違いなく美味しいと思った時期が僕にもありました。遊泳場の近くって事で、海の家の伝統の高くて不味いを再現してます。これはこれでいいもんですよ。

店内はこんな感じです。正月なのに夏祭りですね。まぁ白浜は、夏がほんばんですからねぇ

海鮮丼を頼んだのですが・・・・・・・ネタはいいんだけど米がパサパサで味付けがおかしい。漬物があってはいけない酸っぱさが少しした。
『磯野水産白浜本店』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3742−24
☎️0739-339-200
『円月島(えんつきとう)』

南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人の小島です。島の中央部に直径約9mほどの円月形の海蝕洞の穴が開いているので円月と呼ばれています。本当の島の名前は「高嶋」と呼びます。なんか穴を潜れば異世界にワープできそうですなぁ。

旅の記念に記念撮影に人物入りの写真を撮りたくなりますが、なかなか難しいです。本土側の道路の横には防波堤があり海岸にも下りれる場所がありますが、岩場で濡れてしまうので長靴でも履いてならなんとかって感じですが、旅の途中で服を海水で濡らしたくない人には、オススメできません。

「円月島」の夕日は、まさに絶景で夕映えする円月島のシルエットは、もう素晴らしいの一言ですね。夕暮れ時は、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃です。
『円月島展望駐車場』
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3593−10
『COMIC BUSTER 優悦館 和歌山田辺店』

ソロツーリングの心強い味方。宿泊ができるネットカフェです。和歌山の南の方はネカフェは、ここしかないので、毎回和歌山ツーリングでは、お世話になってます。全国展開しているネットカフェですが、快活クラブほど有名でもないので、少し紹介します。

鍵付きの個室のような部屋はありませんが、フラットシートなので寝心地は良いです。受付でブランケットを借りる事ができます。

食事もオーダーできますが、お世辞にも美味しいとは、言えないので別で食べておくのが吉ですよ。

シャワー室もありますシャンプーとボディーソープがあります。シャンプーは頭がゴワゴワになるので拘りがある人は、自前の物を準備したほうが良いかもね。注意点はシャワー室は一個しかないので、ピーク時間は混んでいてなかなか入れません。
『COMIC BUSTER 優悦館 和歌山田辺店』
〒646-0023 和歌山県田辺市文里2丁目35−15
☎073-926-5900
ホームページ
朝食は、次のスポットのとれとれ市場がおススメなので8時半に出発です。
『とれとれ市場』

「とれとれ市場」は、有名なので行っておきたい観光スポットなので、大型連休とかの繁忙期に行くと、凄まじい混雑です。そして昼食とかの用途で入ると中々にボッタくりプライスでビビりますヨ。しかし美味しいのは、間違いないので予算があるセレブならここで腹を膨らますのはお勧めですよ。4000円のパフェとかあった。

施設の中は、昭和の商店街が巨大化したような雰囲気で無造作に店が並ぶ感じは、おじさんには、たまらないものがありますね。

マグロの解体ショーが有名です😗
捌きたてのマグロを使った寿司やどんぶりが、その場で食べれます。
『とれとれ市場』
〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
☎073-942-1010
とれとれ市場ホームページ
『道の駅・白崎海洋公園』

白崎海岸は、白い石灰岩で囲まれた白崎海洋公園を中心とする絶景スポットで、白い岩と青い空と海が見える風景は「日本のエーゲ海」と呼ばれています。まるで異世界に来たような景色で魔法使いとかがいそうです。ちなみに白い岩は、サンゴや貝がらが長い長い年月をかけて固まって「石灰岩」になった事で白くなったらしい。

石灰岩の地質は、今から2億5千年前にできたものと推定されています。石灰岩の中に目をこらすと、はっきりと原生生物の化石が見えて、面白いですよ。

美しい景観は、「日本の渚・百選」にも選ばれています。なのでツーリングで立ち寄って絶対に後悔しない鉄板スポット言えるでしょう😗
『道の駅・白崎海洋公園』
〒649-1123 和歌山県日高郡由良町大引960−1
☎073-865-0125

『最近エンジンの始動性が悪くなってませんか?そんなあなたにフューエルワン‼️ってわけで誰でも簡単に出来るメンテナンス、ガソリン添加剤の記事です』
『有田みかん海道』

和歌山と言えば、「みかん」です。
そんな「みかん」を冠した道があるなら行くしかねーよな😗
有田みかん海道は、森川鉄工所からスタートしてやびつ貝類館 ワンピースをゴールです。超絶に絶景ってわけじゃないけど、通っておいて損はないよ。
『森川鉄工所』
〒649-0314 和歌山県有田市野632
『やびつ貝類館ワンピース』
〒649-0316 和歌山県有田市宮崎町1540−3



巨大風車の横にみかん海道のマスコットキャラクターがいるんやけどさ

僕は「みかん星人とどっちがオリジナルなんや」とか考えていた。

他にも色々ありまして謎に壮大感があるヘリポートがあったり

展望台があったりします😗
ツーリング序盤から旅の気分を高めてくれますね

ゴール地点のやびつ貝類館ワンピースです。
ここで今回の和歌山ツーリングは終了です。あとは高速道路で頑張って帰ろう。
『筆者情報』

名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

名前:あずみ
年齢:そいつは言えないなぁ
仕事:いわゆる事務職
住所:京都(八幡市)
趣味:グルメ旅行
堅実で普通な日々を大切にしつつ、時々取材に出かけて記事も執筆。
アイデア相談やリライトで協力しています。
少し陰キャで人見知りの内弁慶ですが( `・∀・´)ノヨロシク。


