暗越奈良街道はかつて大阪と奈良をつなぐ最短ルートの一つとして人や物の往来に使われてきました。大阪と奈良の県境には生駒山(いこまやま)があり、山を越えていく街道として利用されていたようです。江戸時代に入るとお伊勢参りが盛んになり、旅人も多く、宿や茶屋でにぎわっていたらしいです。
ちなみに暗峠の名称は、木が茂って昼でも暗かったことから名付けられたとか、馬の鞍(くら)もひっくり返るくらい急な坂「くらがえり坂」だったからとも言われているようです。
と言うかわけで
関西屈指の傾斜スポット『暗峠』に来たやで
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まずは、メインディッシュの急勾配の写真をどうぞ
まるでジェットコースターのようである。
かつて経験した事のない急勾配である。
とまぁこんな感じの道が続くので普通にバイクで山頂まで登るだけでも楽しめるんだけどね(๑╹ω╹๑ )
途中でハイキングコースとか神社とか食事処ががあったりしてバイクから降りても楽しめるので探検するやで(๑╹ω╹๑ )
スタート地点は『初音』がわかりやすいのでそこのを記載しとくやで
〒579-8032 大阪府東大阪市東豊浦町3−33
スタート地点の『初音』
何処をスタート地点とするかは、さておき最初にある店が、この『初音』だったのでここをスタート地点と決めた(๑╹ω╹๑ )
初音と聞いたらあの一世を風靡した某ボーカロイドさんを連想しますが何の関係も御座いません(*´ー`*)むしろ後発のアイツがパクリです!!
この店に是非とも皆様に食べて頂きたいのが『釜飯』です。注文してから30分ほど提供されるまで時間が、かかりますが、なかなかに本格的です。絶品ってわけじゃないけどB級グルメ好きには、たまらない一品ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
おかずも充実していまして日替わりかもしれませんがキュウリのぬか漬けは、いい塩梅でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
ボリュームが凄いので女性の方は、2人でわけて食べるのをオススメですよ。
まっ
あずみは、フードファイターですので一人で完食ですが‼️
余談ですがブルーシートの屋根に太陽の光が通過して店内が青くなってて謎に雰囲気があった(๑˃̵ᴗ˂̵)
ブルーシートがオシャレアイテムに見えたのは、人生で初である(๑˃̵ᴗ˂̵)
なるかわ園地
くらがねばしでござる
ここからハイキングコースが、はじまるでござるよ
まだスタート地点なんで人口の建物と自然な感じが混ざっていい感じです(*´ー`*)
休憩所があるので、ひと息をつくやで(๑˃̵ᴗ˂̵)
くらがねばしを渡り左に曲がるとハイキングコースの看板があります。コースは、選べる2択みたいですね。とりあえず右を行ってみるよ
目指すは、なるかわ園地\\\\٩( ‘ω’ )و ////
あっ
いきなり分かれ道(๑╹ω╹๑ )
看板通り左に行くやで
それにしても普段の運動不足を痛感するでござるなぁ(^з^)-☆
なかなかに疲れるでござるよ(๑╹ω╹๑ )
途中地点の『枚岡展望台』である(๑╹ω╹๑ )
綺麗だとか言いたいところだけど山を舐めてたでござる
あずみは、水を持ってきていない(๑˃̵ᴗ˂̵)
都会で生活をしていたら忘れていた喉の渇きって感覚を思い出す。
皆さま登山の時は、必ず水を持っていきましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
神社があったしかしながらここまでどうやって石材を運んだんだと考えると神社ってまぁまぁオーパーツですな
ここが、なるかわ園地なのか?
わからないでござる
さらに奥に行くとヘビとか野生のウリ坊も見たし遭難できるくらい道が険しいなってきたので引き返す事にした(๑˃̵ᴗ˂̵)
ハイキングとは、命の危険をともなう遊びなのですな(๑╹ω╹๑ )
もう少し下調べと装備が必要ですね。
肌が剥き出しなのと水を持ってきてないのは、失敗であった。