今回は大阪から出発して『中山道』をメインに使い下道で富士山に行きました途中に良いスポットがいっぱいあったので寄り道した場所を紹介するやで🤔
『大阪から富士山までの道のり出発編』
中山道(なかせんどう)とは?
今回の下道ツーリングでは中山道を完全横断は、しませんでしたが大半を使ったので最初に中山道の紹介をします。道中で昔の宿場みたいな場所がところどころであり長い歴史があるんだなぁ〜と思いました。
中山道は、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。
南回り・太平洋沿岸経由の東海道に対して、中山道は北回り・内陸経由で江戸と京都を結ぶ。草津追分以西は東海道と道を共にする。江戸から草津までは129里10町余(約507.7 km)あり、67箇所の宿場が置かれた。また、江戸から京都までは135里34町余(約526.3 km)である。現在の都府県では、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府に該当する地域を通過する。
国道21号線
さっそく大阪から出発なんですが、『琵琶湖ツーリングスポット🛵』や『関西ツーリングスポット』の日記で重複内容になるので今回は、大阪から琵琶湖通過までの道のりは、割愛して琵琶湖の東側の米原市あたりからをスタートとして、そこから21号線(中山道)に入ります。
てわけで今回のスタート地点は、次に紹介する『関ヶ原駅前観光交流館』です。
関ヶ原駅前観光交流館
とりあえず21号線だけではカーナビ検索では、上手く辿り着けないと思うので『関ヶ原駅前観光案内所』を目指しましょう🎵
関ヶ原観光をするなら観光案内所があるので立ち寄って見るといいよ😗休憩場と売店もあるのでグループツーリングの待ち合わせにもピッタリですよ
このあたりは道沿いからも幟(のぼり)が沢山立てられてるのが見えて、ただ走り抜けるだけでも観光気分が味わえます。
『関ヶ原駅前観光交流館』
〒503-1512 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原598番地4
『裏木曽街道』
しばらく市街地みたいな道が続いて退屈だけど我慢やで😗
サッポロラーメン21番ほづみ店
昭和ッポイ店構えの店で雰囲気が良いですね😗
厨房が丸見えってのもレトロで興奮します。
看板メニューの21番ラーメン(醤油ラーメン)は、コーンとメンマとトウモロコシで構成された王道のラーメンで、あっさりしていて昭和の商店街とかにあった味わいでした。
絶品ラーメンでもご当地でも珍味ってわけでは、ありませんがラーメン好きには、たまらないものがあるので是非ラーメンマニアは、立ち寄ってみてください。
ところで21番の由来って何なんだろう🤔
『サッポロラーメン21番ほずみ店』
〒501-0223 岐阜県瑞穂市穂積1641−1
電話058-327-5012
伊吹の滝
ツーリングルートの通過スポットの説明に丁度いいので書いときます。休憩などにどうぞ😗
『伊吹の滝』
〒501-3151 岐阜県岐阜市岩滝東3丁目293
注・住所は、検索で出ないので近くの高田化成工業株式会社のものです。あとは地図を参照して下さい
道の駅 ロック・ガーデンひちそう
大きめの道の駅で休憩所や歩くのに丁度いい公園そして次に紹介する最大の見所の石の博物館があります。
日本最古の石博物館
見聞を広げるには、博物館は、最高ですね😗でも僕は一晩寝れば細かい事は、忘れてしまうのさ‼️
それはさておき「日本最古の石博物館」には、石を通して地球の誕生から現在に至るまでの46億年の歴史がわかる資料が展示されています。頭のいい人は是非行ってみて下さい。きっと楽しめる事 間違いなしさ🤔
『道の駅 ロック・ガーデンひちそう』
〒509-0403 岐阜県加茂郡七宗町中麻生1169−1
白川茶屋
白川トチノキ街道の綺麗な山道の景色を楽しみながら走っていると小腹が空いてきたタイミングに都合よくあるのが白川茶屋である。これには我々ライダーは、吸い込まれるように入ってしまうわけです😗
白川茶屋の名物『ツチノコ焼き』です。SNSでバズったらしく僕も試しにツイッターで呟いてみたら反響が凄くありました。インフルエンサーやモトブロガーさんは、注目撮影案件ですなぁ😗
お味の方は、外はカリッと中はふんわりで甘さ控えめ上質なタイ焼きのソレでした。可愛い見た目の色物と見せかけてそれだけじゃなかったよ
ツチノコ焼きも良いですが、オーソドックスなよもぎ饅頭とかもオススメかなぁ とにかく白川茶屋はあんこが良いのでどの饅頭も美味しいですよ😗
展望台のようなテーブルがあるので饅頭を食べながら白川の景観を楽しみながら美味しくオヤツタイムを楽しみました😗
『白川茶屋』
〒509-1303 岐阜県加茂郡東白川村五加3323−1
電話0574-78-3358
下呂温泉
下呂温泉は、有馬温泉や草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつとして古くから親しまれてきて温泉街としてもとても有名です。日帰り温泉もあり温泉街って事で食事も超絶に美味しいです。歴史を感じさせる景観が素晴らしいので何もしなくても寄り道をして観光をするだけでも楽しめる事間違い無しさ😗
そしてこれが下呂温泉、伝説の無料の露天混浴風呂です。メインストリートの通行人から丸見えの露出狂御用達の解放感は日本一です。是非チャレンジしてみて下さいね。
ちなみに下呂温泉には2輪車が止めれる駐輪場が少ないので住所は2輪車駐輪場の場所を記載しておいたよ😗臨時駐車場なんで無くなってたらゴメンネ
(日帰り温泉に入ると後の時間が、かなり厳しくなります)
『下呂温泉二輪車駐輪場・幸の瀬二輪駐車場』
〒509-2206 岐阜県下呂市幸田1162
『読書発電所から寝覚め床までの観光スポット』
こっからは長野県の話です。19号線の木曽川沿いに通ってる道で信号機も少なく美しい深成岩を眺めながら爽快に走れます。最初の目印スポットの『読書(よみかき)発電所』から『桃介橋』『柿其水路橋(かきぞれすいろきょう)』『ねざめ亭』『寝覚の床』その他色々な場所が30km以内に収まっている観光密集スポットです😗
『蒸気機関車C12(199号機)』
19号線を爆走してると左手に機関車が見えたので寄り道をしました😃青空展示なのに綺麗な状態で保管されてますね。
蒸気機関車 C12 199号機は、1938年に製造され、新潟、山形、飯山の配属を経て、最後は木曽福島で入替専用の機関車として1974年まで使用されてたそうだ😗
『蒸気機関車C12 199号機』
〒長野県塩尻市奈良井1343-2
住所は、近くの場所でここまで来れば機関車が見えてるはずです。
グーグルマップの方は地図を参照で
奈良井宿
『蒸気機関車C12 199号機』の近くには、日本最長の宿場町「奈良井宿」があります。江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある町並みで宿場時代そのままの老舗旅館や千本格子の家々などが残り、今なお人々の暮らしが息づいています。
奈良井宿のスタート地点には今も開通しているJR奈良井駅があります。駐車場もあるのでここを目標に向かいましょう😗
『奈良井駅』
〒399-6303 長野県塩尻市奈良井1127
『快活CLUB 諏訪赤沼店』
夜になってるのと、この先に格安ホテルはないのと、明日の富士山ツーリングのプランを考えると、ここら辺で一泊がベストです。
〒392-0012 長野県諏訪市四賀1751−1
☎026-656-1088
『甲州いろは坂』
おはようございます。朝ですね。
本格的な富士山ツーリングルートである『富士五湖』に突撃する前の最後の峠です。曲がりくねった激しいワインディングロードを法定速度以内の猛スピードで駆け抜けるのさ!!
スタート地点の目印に『子之神社』を住所に記載しておきます。ここでこれから始まる壮大な富士山ツアーの成功をお祈りするのさ😗
『子之神社』
〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉1272
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『富士山一周ツーリング編』
富士山一周の話も長くなるので別記事に書いたやで😗富士山の北側にある湖の富士五湖を通って時計回りに一周グルリまわるよ
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『最近エンジンの始動性が悪くなってませんか?そんなあなたにフューエルワン‼️ってわけで誰でも簡単に出来るメンテナンス、ガソリン添加剤の記事です。』