富士山の下方の森林に突然存在する博物館です。館内は自動車と飛行機の2つの博物館があります。駐車場や建物の上に戦闘機が無造作に置かれているので最初に見た時は、自衛隊の施設かと思いましたが、民間の博物館です。
ちなみに開館は、8月のみの限定なので気をつけてください。
『自動車博物館』
自動車博物館の方は、スーパーカーがメインで他にも旧車やバイクなど名車と呼ばれる歴史的な自動車が展示されてます。普段なかなか見る事のできない車が沢山置いてあり。それらを近くで見る事ができ本物の質感に感動します。トミカーでしか見た事のない自動車達は、昭和生まれにはたまらないものがあります😗
カウンタック😗
フェラーリが展示されてるならライバルのカウンタックがないと納得出来ませんよね。大丈夫です。白いLP500が展示されてます。
スーパーカーらしくぺったんこで見てるだけではっきりわかるくらい快適性は、無さそうな車でした。
ガルウイングのベンツ
なんかスパイ映画に出てきそうな雰囲気ですね
キャデラックです😗
アメ車は、やっぱり大きいですね1960年頃の何でもデカいは正義のアメリカ人の文化を具現化したような自動車です。
ダウンサイジングなんてクソ喰らえって感じです。
明治の頃の車も見れます😗
これは大衆用のバスなのですが木造りの外装が高級に見えます。
極めつけは馬車😗
車の歴史を語るのにここまで古くならなくてもww
自動車車だけじゃなく昔のホンダのレーサーマシンもあります😗
少しでも風の抵抗を減らす為の前傾姿勢を取るために極端に低い位置にハンドルが付いてます。
当時は、ストレートスピードを何より重要視していたのがわかりますね
4スト50ccのバイクが13500回転で8.5馬力を発生して最高速130kmも記録したそうです。
市販品のスポーツモデルの2ストロークバイクよりパワーがありますね。
まさにパワー・オブ・ドリームな当時のホンダらしく本気で4ストで2ストより速いバイクを作ろうとする本田宗一郎の魂の作品です。
そしてミッションは8段ッ‼️
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『飛行館』
飛行館の方は、第2次世界大戦の頃の日本のレシプロ戦闘機を展示しています。
戦争の資料などもありますので、これをきっかけに平和について考えてみるのも良いんじゃないでしょうか😗
『河口湖・自動車博物館 飛行館』
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
電話0555-86-3511
カーナビ検索は、電話番号がオススメ😗
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