冬のバイク 防寒グッズ🛵 電熱グローブ 電熱ベスト グリップヒーター等 極寒ツーリング🥶

グルメ ツーリング スクーターレース 音楽 雑談

『関西ツーリングスポットに戻る』

冬にバイクに乗りたいはずが、冬でも暖かい防寒アイテムを試すのが楽しくなってしまい手段が目的に変わってしまった。何度も廃人の如く防寒アイテムを試すそんな私を人はこう呼んだ『防寒ライダー』と・・・・

はいッ!!どーもスコ太です。冬の雪山のツーリングって本当に遭難しそうで楽しいですよね。命の危険を感じた事は、何度もあるよ。そんな無謀な旅で何度もワテクシの命を守った、お気に入り防寒グッズをランキング形式で紹介したいと思います。順位が高いほど暖かさに効果があったものだよ。紹介するアイテムのコンセプトは、普段着でも使えてバイクから降りてもカジュアルで、いいなぁと思えるものにした(電熱アイテムは除く)

 

 

関西の冬ツーリングのオススメは、真冬でもあまり積雪してない和歌山の海外線やで😗そんなわけで和歌山ツーリングの冬ルートの記事をまとめといた😗

『ワテクシの体格』

最初にサイズ感の参考になると思うのでワテクシの体格を記載しておくよ。

身長174cm

体重63kg

体脂肪12パーセント

足のサイズ25.5cm

股下の長さは、少し長め

 

こんな感じの健康理想と言われる体系です。

 

 

 

 

『1位・コミネの電熱パンツ(EK-107)』

『サイズは、Mです』

ファッション性がどうこう言いながら輝く1位は、糞ダサいインナーパンツです。見えないところは、性能重視です許してくださいwwさてさて20年以上の長いバイク歴で色々と防寒装備は、試してみたけど最強の防寒アイテム1位は、断トツで電熱パンツですね。下半身が温まると全身が温まり不思議と手の冷えや足先の冷えもそれほど苦痛に感じなくなります。むしろ気持ちいいとさえ感じます。『頭寒足熱』効果で脳のパフォーマンスが上がりテンションもあがります。もし導入するならバッテリー直の車体給電のタイプがいいです。モバイルバッテリーのタイプも1度は、試しましたがは嵩張るだけでほぼ無力でした。着心地ですが、インナーウェアやスポーツスパッツによくあるピチッて締め付けられるスパッツじゃなくてスウェットに近い感じです。寝巻に着れるくらいユルユルなので動きやすいです。だけど生地が滑りやすいのでオーバーパンツを重ね履きするのも、とてもスムーズに履けます。かなりよいですね。ピッチピッチのスポーツタイプのスパッツが好みじゃないワテクシには、最高の着心地でした。

股下の長さが、少し長めワテクシが股間に食い込むまでパンツを上げても、足首まで裾がカバーされます。これならバイクに乗っても足首が冷えることは、ないよ。ヒートマスターやコミネの足先まで温めるモデル(EK-113)のほうも試着しましたが、どう考えてもウエストのサイズに対して股下の丈が短かったのでやめました。高級路線ヒートマスターの電熱パンツも足が短かったです。写真でもわかる通り今回紹介してるコミネEK‐107の方は、くるぶしまでしっかりカバーできています。デメリットですが、洗濯は断線させないように手洗いしかできずDCジャックを濡らさない工夫がありとても手間なので汚れ防止の為に、もう一枚下にスパッツを着る必要があります。

コミネ EK-107 エレクトリックインナーパンツ

EK107と相性のいいタイツ

『サイズは、Lです』

電熱パンツの下に履くインナータイツにおすすめなのが、ワークマンのキルトレイヤーパンツです。保温性より電熱パンツを汗で汚さない為のチョイスなので履き心地重視です。

薄手の生地で伸縮性が少しあり密着しないタイプで締め付け感もないです。汗の吸収性もよく動き易いそして静電気の発生もほぼ気にならないレベルでパチパチしません。さすがワークウェアですね。履いたまま寝れるくらいリラックスした履き心地ですが電熱パンツより絶妙にタイトシルエットなので重ね履きをしてもゴワついたりの違和感がないので相性が抜群です。なのでコミネEK-107をチョイスするなら迷わずワークマンのキルトレイヤーパンツをチョイスして間違いないと思うよ。

 

 

 

『2位・グリップヒーター』

グリップヒーター

連続で電熱アイテムになります。知ってる人には、今更くらいの王道アイテムですが、グリップヒーターです。読んで字の如くですがバイクのハンドルのグリップ部分に電熱線を入れて手を温めてくれる装備です。たかが手を温めただけで何が変わるんだって声が聞こえてきますが足湯の原理で身体の末端を暖めると体感温度は、驚くほど変わります。グリップヒーターは、車体に取り付けになるので荷物が増えないのも良かったり車体のバッテリーを使うのでエンジンが動いていれば無限に使えるので使用時間を気にする必要がありません。通年車体に付けっぱなしになるのですが夏でもちょっと薄着でツーリングに出かけて夜に冷えちゃったなぁって時とかにも助かるので僕はバイクを買えばグリップヒーターは、必ずつけてますよ。特にメーカーによる差は、ありませんので好きなのを選べば良いと思うよ。僕は、発電容量の少ない小排気量のバイクに乗ってるので電圧計が付いてるエンデュランスのを使ってるよ。

ハンドルカバー

グリップヒーターとハンドルカバーの組み合わせは、防寒対策としては、最強の組み合わせでガチで夏用のメッシュグローブでも快適に走れるほどです。ワテクシは、見た目が受け入れられないので使いませんが、ファッションを捨てて暖かさに全振りするなら間違いのない組み合わせです。ハンドルカバーの注意点ですが安物のカバーを使うと操作性が悪くなったり走行の風圧でハンドルカバーがブレーキレバーを押し危険です。これらの問題は、車体とのマッチングもあるのでのでカバー選びは、地味に難しいです。ワテクシは、その昔ハンドルカバー沼にハマった事があり色々と試した結果、最終的にはゴールドウィンのが優秀でした。しかし電熱グローブを使うようになり使わなくなりました。ちなみに電熱グローブよりハンドルカバーのほうが暖かいですよ。

 

 

 

 

『3位・モンベルのシャルモパーカー』

『サイズは、Mです』

やっとアウタージャケットの話です。真冬の12月初頭から3月の月末(外気温10度以下)の氷点下ツーリングに出かける時は、モンベルのシャルモパーカーを使ってます。こいつは冬のバイク用ジャケットとして非常に使いやすく内側に服を着込んでも動きやすさが損なわれないのが良いです。カジュアルなので普段着にも使えるのも良いですね。これを着てお洒落なバーに飲みには、さすがに行けないけど通勤通学で電車に乗るくらいなら問題ないカジュアルさと地味さが好感触です😗個人的にリュックを背負った時のシルエットがカッコ良くて気に入ってます。そんなシャルモパーカーの良さを紹介します。ちなみに僕は、汚れても気にしない通勤用と綺麗に使ってるツーリング用の2着シャルモパーカーを持ってます。そんくらい気に入ってるんですよ😗

防水性は、耐水圧は20000mmあり高級なカッパと同等の性能がありカッパいらずです。実際に雨の侵入も皆無でした。防水性は生地の内側のシートで担保してるタイプで表面の生地はビニールのシャカシャカした感じではなく、普通の布の様な質感で着心地がとても良いです。また表生地は、撥水加工で水を弾くような仕様なので定期的に撥水スプレーをしないと水を吸収してしまいます。もちろん表面が濡れるだけで内側に水が侵入してくる事は、ないのですが快適性が損なわれるので洗濯後は再度撥水スプレー等で加工しなおしましょう😗

首周りは余裕のある設計で、ミドルレイヤーにタートルネックの物を着ても首を締め付けられる感覚がありません。フードはチャックでの収納式なのですが、フード収納状態だと首周りが分厚くなり、まるでネックウォーマーを巻いてるかの様に首を包んでくれます。新品だと少し硬さがありヘルメットとの干渉感がありますが、少し使い込めば柔らかくなって良い感じにフィットする様になります。また収納式の利点で雨が降ってもフードに雨水が溜まらない事と高速道路でフードがパラシュート状態にならないのは、嬉しいですね。

ウエスト部分には、ウインドスカートが付いてます。これは何の役にたってるか説明しますとジャケットの下から巻き上がる風を止めてくれる装備でこれがあると無いとでは、お腹の冷え方がまったく変わります。どんな保温性の高いジャケットを着ても巻き上げ風を防げないと無意味なのでウインドスカートの有無は、最重要要素です。やや締め付け感があるのでバイクから降りてる時間は外します。使わない時も特に邪魔になったりしない設計なのもグッドです。余談ですが、ウインドスカートは「電熱ベスト」との相性がめちゃくちゃ良いですよ😗

手首の部分をマジックテープで絞る事ができます😗マジックテープもヘタりにくく4年目ですが、普通につかえてます。

(バイク通勤で、毎日着てるので汚れがひどいです)

この絞りのお陰でロンググローブが綺麗にスッポンハマり手首に冷たい風が当たらず暖かいです。地味に重要な部分でバイク用でも手首が絞られてないタイプのジャケットだとロンググローブが使えないのでポイントが高いです。

サイズ選びは重要

最後にサイズ選びですが、ワンサイズ小さめを選ぶ事をお勧めします。理由は、バイクジャケットの様に生地が硬くなく柔らかいので高速道路に乗ると風でジャケットがバタつきます。ワテクシは、バイクで使う場合は、Mサイズでジャストサイズです。手首の短さとかも特に気にならないですね。

秋ジャケット オススメ

『サイズは、M(L)』

秋は、モンベルだと暑いのでRSタイチのを使ってます。タイトシルエットと無難なデザインで格好良いですなぁ😗インナーはロンティー1枚で11月初頭くらいまでなら快適って感じで真冬は、これだと4にます。防水性などの機能的な話は、だいたいモンベルと同じなので割愛します。ちなみにこのカラーは、廃盤になってしまってるみたいですね。かっこいいのに勿体ないなぁ。こちらもMサイズを選んでますが、肘以外のプロテクターを全て外してのサイズです。プロテクターをつけるならLサイズで丁度いい感じになります。

 

 

『4位・ワークマンのライディングパンツ』

『サイズは、L(M)です』

電熱パンツを履いてる場合はLサイズです。

直履きで使う場合はMサイズです。

みんな大好きワークマンです。3900円とかなり安いパンツですが、バイク用オーバーパンツと大差ない程の暖かさが実現できてます。これも気に入って通勤用にMサイズ2着とツーリング用に1着、持ってます。電熱パンツと合わせれば、氷点下の真冬でも暖かいです。

個人的にバイクアパレルの機能性装備って普段着に使うのには、好みじゃないんですが、シャーリング加工だけは、ジーンズのアクセントになってファッション的にも好みだったりします。

内側には長い起毛が全面に付いていて防風フィルムで包み込んで体温を外に逃がしません。だからといって蒸れるような事もなくとても暖かいです😗また特殊機能でデニム生地なのに簡易的な撥水加工がされていて軽い雨ならカッパを着る必要もないくらい水を弾きます。この撥水機能は、ワークマン社によれば50回洗濯しても損なわれる事はないそうです。さすが仕事でも使われる作業着、頑丈にできてますね。普通の洗剤で洗濯できて洗濯機でガシガシ洗えますぞ管理が楽なのは、ポイントが高いですぞ😗更にライディングパンツを謳ってる商品ですので両腰と膝にプロテクターポケットが付いてます安全意識が高いライダーも納得のプロテクションです。(注:プロテクター別途で自分で準備しなくてはいけない)もはや買う理由しかありませんね。

 

 

 

『5位・ユニクロのヒートテックパイルソックス』

【-25℃の経験則】【ユニクロ】2年愛用する極暖&神コスパの靴下を紹介!防寒靴下の決定版はコレ!【ヒートテックパイル】

ワテクシも実は、この動画を見て使いだしたのは、秘密の話だぜww

さてさて本当は、防寒ブーツの話を書こうと思ったんだけど、ブーツってバイクの操作性に関わる部分で万人にコレだって進めれる物ってないんですよね。であればと考えた結果、ソックスに拘ってみようとたどり着いた結論がこれです。ワークマンとかホームセンターとか通販サイト等の色んな靴下を試しましたが、『今、履いている靴のまま使える厚み』って事でコスパ最強なのでユニクロにしました。もちろんこれ以上に高性能で温かいソックスは、ありますが1点で3000円以上であったり暖かい登山ソックスは、厚みが凄いので『別に靴を準備する必要』があります。

雪山登山ソックスやスキーソックスは、やめておけ

雪山登山ソックス等の超極厚ソックスの性能を発揮するには、ワンサイズ大きめの靴が必要になります。理由は靴下の保温性能を発揮するには空気の層を作る必要があり。普段履いているジャストサイズくらいの靴だと、せっかくの空気の層が潰れてしまい、ほとんど性能を発揮しません。さらに足が圧迫されて血の流れが悪くなり逆効果です。しかし冬のバイクの為だけに大きめの靴を準備できる方は、間違いなく登山ソックスの方が温かいのでお勧めです。ってわけでノースフェイスは、暖かいですよww


アルパインデュラブルウールソックス

おまけ

正直電熱パンツを履いてれば、そこまで足先の冷えって気にならないレベルなので出番は、減りましたが。一応ワテクシは冬のロングツーリング用にモンベルの暖かいブーツを持ってます。どうしても足先の冷えが気になるスクーター・カブ系のライダーは、モンベルブーツにブーツアウトのオーバーパンツの組み合わせは、最強なんでおススメよ。


パウダーブーツ 防寒長靴

ヴェイルブーツ 超防寒長靴

『6位・RSタイチの電熱グローブ』

『サイズは、WLです』

冬最強アイテムとよばれる電熱グローブですが、使い勝手の悪さが目立つので、5位です。悪いところから先に書いていくとバイクのバッテリーから給電する事もできるのですが、丁寧に扱わないと断線します。ほぼ確実にワンシーズン持ちませんので実質専用バッテリーのみでしか使えません(他社製品でも断線トラブルは、でまくってるので構造上無理なんだと思うよ)また真冬に使う場合、最強モードで使い続けないと無力なので1日走り続けるなら最低でも4個専用バッテリーが必要になります。正直こうなれば優先順位は、グリップヒータに軍配があがるわけです。(最強モードの連続使用時間は、3.5時間)グリップヒーターは、エンジンがかかってるかぎり無限にフルパワーでつかえますからね。よく質問を受ける内容なのですが、「グリップヒーターと電熱グローブどちらが温かいですか?」ですが最強モードで使い続ければ電熱グローブです。

 

モバイルバッテリー駆動も悪い事ばかりじゃなく配線を車体に取り付ける必要がないので、そのまま別のバイクにも使えます。マックスパワーで3.5時間です余程通勤距離が長くない方なら問題ないでしょう。これでつらい冬の通勤が快適になる事、間違いなしです😗

バッテリーは、腕の内側に収納に収納します。他のメーカーのグローブが、マジックテープなのに対してRSタイチのは、チャックってのが良いですね。マジックテープって使い込むたびに粘着力が劣化しますから付け外しを繰り返す所は、チャックってのは素晴らしいですなぁ購入する時にコミネのにしようか迷ったけど、このポイントでタイチのに決定しました。

バッテリーは、グローブに入れるには、まぁまぁ大きくライディングの邪魔になるかなぁ〜と思ったけどまったく気にならないレベルでした。

充電は、専用のアダプターが、別売であります。それにしてもグローブ、バッテリー、充電器で3万円は高いですねぇ。でも満足感の高い商品だったので許せました😗

防水性能

RSタイチでは、防水を謳ってますがバイクアパレルのグローブあるあるの例に漏れず豪雨に長時間さらされると水が少し染みてきます。そこで撥水スプレーを併用したらどんな豪雨でも完璧に水が侵入しなくなりました。

補足でRSタイチをフォローする訳じゃないですが撥水スプレーをふらなくても他社製品の防水グローブより高い防水性がありますよ。なので僕は、電熱を使わない秋ツーリングでも急な雨に対応できるのでRSタイチの電熱グローブを使ってます。

ワンシーズン使ってみての感想

秋冬の気温が10度くらいまでならノーマルモード(オレンジ色)で快適です。

5度くらいまでなら強モード(赤色)で快適です。

しかしそれ以下の温度になってくると暖かいと言うより寒くないって程度で出力が、寒さに負けてる感じになります。手が寒さで、かじかむ事はないけど暖かくもないです。また手の外側は、暖かいのですが内側は、薄く作ってあるので まぁまぁ冷たいです。しかしそのおかげで操作性は、抜群にいいです。そしてグリップヒーターと併用すると手のひら側の生地が薄く作ってあるのでグリップヒーターの熱が伝わってきますので相乗効果で氷点下でもホカホカです😗グローブ自体は、質感も高く耐久性もあり防水って事で通勤の心強い味方です。ワテクシは、冬のシーズン毎日の通勤とツーリングで使いまししたが3年は、持ちました。最後は、手のひら側に穴が開きご臨終ですが気に入ったのでリピートしたよ😗

サイズ選びは、店で必ずやりましょう

一般的なサイズ感より大きめにできてます。いつもの感覚でサイズを選ぶと確実にブカブカになります。バイクの運転はウインカーなど指先で操作する事が多いのでサイズの合わないグローブをつけると 危険と言えば言い過ぎですがまぁまぁストレスになります。絶対に店でサイズ合わせは、しておいた方が良いですよ。参考程度に僕は、普段Mサイズの手袋を付けてるのですが、サイズ合わせをしたところWLがベストでした。

指の長さが男性用だと微妙に合いませんでした。

人気の3品を徹底比較!結構違うぞ各社の電熱グローブ!

電熱グローブの比較動画がありましたので参考にどうぞHompresの電熱グローブは、低価格で良いですね。しかし注意点ですがHompresのグローブは、メーカーも謳ってますが防水性はなく撥水性のみで雨が降れば直ぐに染みてきます。なので雨の中でも走るぜって人には、使いにくいですね。てわけで高品質路線のRSタイチかコストパフォーマンスのHompresかは、好みで選んでみてね


RSタイチ 電熱グローブ

アールエスタイチ 電熱グローブ用バッテリーと充電器

RSタイチ スペアバッテリー


Hompres 電熱グローブ

『パワーハウス100・家庭用コンセントが使えるモバイルバッテリー』

何かと電熱アイテムを使うとバッテリー不足になりがちです。RSタイチのバッテリーについては、AC電源(家庭用コンセント)がないと充電できないのでバッテリーが切れたらそこで終わりですが、これがあれば再充電できます。もちろんキャンプツーリングなどでも便利に使えるので持っていて損はないですよ。


PowerHouse100ポータブル電源
紹介するモバイルバッテリーは、信頼と実績のアンカー製品です。容量は、27,000mAhです。AC電源(家庭用コンセント)の最大出力は、100wです。

アンカーの調べによればこれくらい使えるらしいよ。

ちなみにRSタイチのモバイルバッテリーは、5個充電できましたので27,000mAhの表記に嘘は、ありませんね😗これで1日中電熱グローブを使いたい放題です。

パワーハウス100の充電時間

付属品の純正の急速充電機を使えば3時間で満タンになります。

充電しながら出力ができるパススルー対応モバイルバッテリーなのでこれだけ持っていけばスマホとかパソコンを繋いで寝れば翌朝には、全て満充電なのでそれほど荷物も増えませぬ

設置場所

設置は、こんな感じでトランクスペースに耐熱のマジックテープで固定して付け外しを用意にできるようにしてます。このままだと取り回しが悪いので延長コードを使ってます

注意点ですがマジックテープは、耐熱性の高いものを謳っていて粘着力が強力な物を使わないと剥がれてしまいますぞ。コーナンとかで売ってるから探してみてね

放熱の排気ファンが本体の底に付いてるので1センチくらいスペースをあけています。放熱ファンは、高出力なアイテムを使った時のみ動き出すのですが、それほど高熱にもなりませんのでこれで十分かと思われます。今のところ故障はしてませんが自己責任でよろしくです😗

車体にUSBポートがあれば充電ができます

本体にUSB-Cで入力ができてパススルー対応なので車体側のUSBポートから電源をいただけばエンジンがついてる限り無限に電源がとれます😗バイクがちょっとした発電機になりそうですが、そうわなりませんww

バイク用のUSBポートって12wくらいしか出力が出来ないので、ほとんどの場合は、持ち出し量に負けます。気休めくらいに思っておいたほうが無難ですね。それでも未使用時にモリモリ電気を蓄えてくれるのでサブバッテリー的な感じで使えます。

地味に嬉しいLEDライト

地味に嬉しいLEDライトが付いてるのでトランクスペースの照明になり地味に便利です。LEDの光は反射しないので僕は、トランクにアルミテープを貼って全体を照らせるようにしました。明かりのない山奥では重宝します。

とまぁモバイルバッテリーのレビューは、こんな感じです。設置場所の都合を考えるとトランクスペースのあるスクーターくらいしか使いにくいかなぁってのが正直な感想ですね。逆に設置場所さえ決まれば手放せないくらい便利ですのでスクーター系のライダーは、是非チャレンジしてみて下さい。


PowerHouse100ポータブル電源

『7位・イグニオのインナーシャツ』

『サイズは、Lです』

商品名は、「アイヒート極厚」です。スポーツデポで売ってますので質感を確かめたい人は、見にいってみてね生地の極厚具合がユニクロの2倍くらいあります。やばいのと着丈が長いのでパンツインしてもシャツが出にくいのがお気に入りポイントですね。今のところワテクシが試したアンダーウェア(肌着)でこれ以上に暖かったのは、なく洗濯も楽だし値段も手頃だしこれ一択です。

イグニオ 長袖インナーシャツ 秋 冬 アイヒート極厚クルーネック長袖インナー(IG-9C18012TL) iHEAT史上最高保温性(軽量タイプの2.5倍)

『8位・FILAの電熱ベスト』

『サイズは、Mです』

バイカーの間では、冬のあったかいアイテム最終兵器と名高い電熱ベストですが、実際は電熱パンツの方が、圧倒的に効果が絶大でバイクから降りた時くらいしか使わなかったのでこの順位です。しかしバイクこのFILAのベストのお気に入りポイントですが、電熱を使わなくてもベストそのものが暖かく着心地が良いのと洗濯OK(手洗い)ってところです。

 

 

発熱シートは背中と腰のみで全面しかありませんが、十分ですバイクから降りた時しか使わなかったので十分です使用時間は、メーカー公称値では、強で3時間、中で4時間、弱で7時間ですが、それ以上に使えました。

コントロールスイッチはベストの内側の胸の所にあるのも良いですね。よくある電熱ベストの胸のあたりの光るスイッチって、ちょっとワテクシは好みじゃないです。操作性はいいけどね。

 


<FILA>ヒーター付裏フリースボアベスト

 

 

それでも寒いなら、こんなんあるよ

『サイズは、Lです』

アペックスウィンの電熱ベストです。発熱パットの位置がバイク用に特化されていて電熱使用時はFILAのベストより確実に暖かいです。不使用時はドンマイです。ちなみにワテクシは、コンパクトに収納できるので冬には使わず、春夏秋にメットインに入れておいて雨などで急に寒くなったときに使ってるよ。

温めてくれる場所は、箱の写真のとおり背中と腹と首です。バイクに乗る場合、1番温めてほしい部位は、冷えると強烈な肩コリの原因になる首まわりなので、そこを暖めてくれるのでネックウォーマーいらずです。次に冷えるのがお腹です。走っているとジャケットの下から冷たい風が巻き込んでくるので結構冷えるのは、冬のツーリング経験がある方ならご存じかと思いますが、お腹の低い位置に発熱シートが入っていて腹を温めてくれて冷えません同じ事を書きますが「低い位置」ってのが重要ポイントです。最後に背中ですが、ここが暖かいと体感温度が上がります。まるで銭湯の寝湯のようで快適過ぎて眠くなる程😗

付属のバッテリー

付属のバッテリーは、10000mAhの小型軽量の物が付いてきます。USBバッテリーですのでスマホも充電出来ますぞ😗

入れる場所は内ポケットです。配線もまぁまぁ頑丈そうな物が付いてるので断線の心配は、なさそうです。

難点ですがポケットのサイズが小さいので他社のモバイルバッテリーを使いたい人は、注意が必要で11センチ以上の長さのバッテリーだとチャックが閉まらなくなります。

スイッチは、胸のあたりに付いてるタイプで背面と全面を別々に調整出来るタイプです。最初は、操作が増えて煩わしくなるから一箇所で操作出来た方が良いなぁと思ってたけど、直接肌に触れる首が熱くなりすぎる場合があるので重要だったりします。温度調整は、3段階です。

使用時間は、両面フルパワーモードで3時間・両面普通モードで4.5時間・両面エコモードで7時間です。気温10度以下のツーリングだと普通モード以上で使う事になるので、心細い使用時間ですので予備のバッテリーが必要ですね😗


apexwin日本正規品ヒートベスト

apexwinヒーターシリーズ専用バッテリー

 


自重堂FGA79000

2023年の冬は良さげなので、これのレビューを書こっと

 

 

 

それでも寒いと言うのなら

車体のバッテリーから直接給電するタイプしかないですね。ワテクシ、電熱ジャケット有名メーカー3社のヒートマスター・コミネ・ヒートマスターと比較できる機会があったのですが。最強は、ヒートマスターの7AMPのモデルです。あれならロンTと革ジャンだけで、真冬も快適に走れますよ。なので革ジャンライダーには、超おすすめです。ただし小排気量のバイクだと確実に発電力不足でバッテリーが上がるけどなッ‼なので無難にコミネにしましょう。
​​
コミネ EK-106

 

 

 

『9位ミドルレイヤー』

『サイズは、Sです』

俺たちのワークマン1500円‼️安いは正義‼️9位って事でワテクシは、ツーリングでは、使ってませんが電熱ベストを買うほどでもないって方に安いんで紹介します。毛布をそのままフリースにした様な感じで暖かいです ストレッチ素材で動き易く疲れません。さすが仕事着ですね。わりと冬の防寒着を重ね着していくと首周りが嵩張りがちになりますがクルーネックで首元がスッキリしているのも使いやすいポイントですねSサイズなのは、最初の洗濯で伸びるからです。ある程度伸びると収まりますww

起毛素材の服は、他社でもあるのですが、洗濯がシビアだったり毛が抜けたりで耐久性があまりないものがほとんどですが、ワークマンのは、頑丈にできていてあまり気を使わずに洗濯出来ます。そしてボロくなったら安いので買い替えてしまえば良いのです😗ちなみにワテクシは仕事着で使っていて汚れるので毎日洗濯機で洗ってますが、ほぼ問題なく使えてます。

『10位・カッパ』

RSタイチ レインウェア

『サイズは、忘れたwwまた調べとく』

ええかぁ昭和の男はなぁビニールさへ着てればどうにでもなるんやぁ~‼ってわけでカッパです。10位って事で防寒着としては、無力ですが4位のワークマンのライディングパンツが完全防水じゃないので準備しておく必要があります。ところでレインパンツって色々あるけど完全防水を謳っている商品でもシートに座り圧力がかかる尻から浸水してきますよね色々ためしてますが染みてこないレインパンツにまだ出会ったことがありません。そこで今のところ一番浸水がマシだったRSタイチを推させてもらいます。ええのあったらどなたか教えて

RSタイチ レインウェア

 

 

 

 

 

ミニバイクレース

ビッグボインマグナム

タイトルとURLをコピーしました