Xフォース『スクートスマート2 』雪道も そこそこ走れた🛵💨

X-FORCE

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タイヤ比較の為にスクートスマート2を購入しに行った時の写真。
バイクタイヤといえば、ブリヂストンとダンロップによる二大メーカーの争い、というイメージが強いですよね。ただし、Xフォースのような小排気量バイクに限って言えば、ダンロップの圧勝というのが筆者の見解です。

その理由として分かりやすいのが、小排気量クラスに対する開発姿勢の差です。
ダンロップは現在も スクートスマート2 や TT93GP といった小排気量スクーター向けタイヤの改良・展開を継続しており、街乗りからスポーツ走行まで、用途が明確に分かれたラインナップを維持しています。

一方でブリヂストンは、小排気量向けタイヤにおいて新規投入や大きな進化が少なく、既存モデルの延命が中心となっているのが実情です。

ここまで聞いたら、
「そりゃダンロップのほうが良さそうやな」
ってなるやろww

ってわけで本日は、

スクートスマート2の紹介記事です!!

『トレッドパターンについて』

スクートスマート2の排水性の高さが一目でわかる画像「公式ホームページから引用」
スクートスマート2のトレッドパターンは溝が非常に多く、雨天時の排水性能が高いことが、見た目からでも直感的に伝わってきますし、実際に水たまりに飛び込むと、ハイドロプレーニング現象の前兆の タイヤが浮き上がるような感覚は、通常のタイヤと比べてかなり少ない印象です。

『軽い積雪路面なら走れなくもない』

スクートスマート2のスノーグリップを確かめるため、実際に積雪路面を走ってきました。
歯切れの悪いタイトルでスイマセン(笑)ダンロップが公式にオールシーズン性能を謳っているわけではありませんが、この溝の多さを見る限り、軽い積雪路面であればオールシーズンタイヤに近いレベルで路面を捉えてくれます。

あくまで筆者の体感にはなりますが、ミシュランのシティグリップ(M+S記号取得)と比較しても、雪道でのグリップ感はスクートスマート2のほうが高いと感じました。

バイク用 簡易タイヤチェーン
もちろん、スノータイヤのような本格的な雪道性能があるわけではありませんので、やはり雪道を走るならタイヤチェーンは 使うべきです。この結束バンドのようなタイヤチェーンは、しっかりと雪の上を走れますので おすすめですよ。ただし1回で使い捨てです。


雪道 タイヤチェーン バイク用【10本セット】

『寿命は、少し短い』

スクートスマート2の14000km走行後のリアタイヤの写真です。車種はXフォース。
(14000km走行後のリアタイヤの写真です)
万能型タイヤゆえのトレードオフとして、耐久性はやや低めです。
スリップサインはおおよそ12,000km前後で出始め、限界までタイヤをしゃぶれば14,000km程度までは持ちます。

通勤とツーリングを併用しているライダーであれば、交換ペースは年に1回が目安になるでしょう。

寿命の短さが気になる方には、走行性能はスクートスマートと比べて少し劣りますが、IRCの「SCT-001」がロングライフ寄りの特性でニーズに合うと思いますよ

『TT93GPよりグリップ力が高い』

スクートスマート2とTT93GPを性能比較テストをするため、両方ともタイヤを買いました。
TT93GPといえばレーシングタイヤのイメージを持つ人が多いと思いますが、実は PROモデル以外は街乗り向けコンパウンド が採用されています。残念ながら、Xフォース用の13インチサイズは 街乗り用コンパウンドです。つまり、TT93GPとスクートスマート2は、コンパウンドそのもののグリップ力に大きな差はありません。違いが出るのはトレッドパターンです。

スクートスマート2は溝が多く、設置面積があえて分散されているため、少ない荷重でもグリップが立ち上がりやすく、接地感を感じ取りやすい特性があります。

一方、TT93GPはトレッドパターンが少ない構造のため、見た目とは裏腹に 耐久性が少しだけ高く、その代わりにグリップ感は控えめです。

この2本を比較すると、イメージと実際の特性が逆転している現象は、なかなかにシュールですよね。

ちなみにXフォースで競技走行をしたい方は、MA-R1というハイグリップタイヤがありますよ。

『タイヤの空気圧調整』無料でフィーリング向上!!

Xフォースのタイヤの空気圧セッティングの解説記事へのリンク画像
『タイヤの空気圧調整の詳細記事』
まだ十分に残り溝があり、寿命も問題ないのに「今のタイヤがどうも合わない」と感じて交換を考えているなら、まずは空気圧の見直しをおすすめします。空気圧を適正化するだけでフィーリングが大きく改善し、交換せずに不満が解消できるケースも少なくありません。と言いますのも基本的にバイクメーカー指定のタイヤ空気圧は燃費重視でやや高めに設定されています。そのため、同じ銘柄のタイヤでも、使用用途に合わせて適正空気圧へ調整すると、乗り心地や運動性能がグッと向上します。詳細記事では、Xフォースの空気圧調整と 安全マージンの考え方を解説します。


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『筆者情報』

筆者情報 スコ太
名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

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