自分が悪だと認めて悪を実行できる人間は少ない、例えばギャングにせよ暴走族にせよ、必ず『育った環境』『居場所がない』『虐待』とか色々と仕方が無い理由をつけたがる。
犯罪者だけじゃなく普通の人でも相手と意見が違えば、『客観的』『数字的』『倫理的』に間違えていても自分が正しい側の人間だと信じたくなる。『必要悪』だとか色々と自分に言い訳が必要になるよね。
それは『良心の呵責』だけど、戸惑いがあるうちは、後戻りできるし優しい人で入れるけど
言い訳ばかりしてると、何が正しくて、何が間違えているか、わからなくなって完全な悪に堕ちてしまうので、迷いがでたら素直な自分の心に正しさを問い掛けてみよう。
『間違いを認めるのも勇気』
ではおやすみなさい💤