みんな大好き電熱装備です。
もともとRSタイチの車体から給電するタイプのジャケットを持っていて暖かさは、問題なかったのですが乗り降りするたびに配線を接続するのは、煩わしかったりインナーとは、いえ ぶ厚いのでアウターを着ると腕が動きずらくて疲労感につながるので、バッテリータイプの電熱ベストを購入しました。
アウタージャケットを着てもゴワゴワ感もなく良い意味でダウンが薄いので着ぶくれしません。首回り以外は、着てるのを忘れるくらいですね😗
購入は、近所の2りんかんです。安くなったとはいえまだまだ高いですなぁ〜😗
通販で大陸製の安物もあるけどツーリング中に故障されるとツーリングが台無しになるので奮発したよ😗
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温めてくれる場所は、箱の写真のとおり背中と腹と首です。
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バイクに乗る場合、1番温めてほしい部位は、首なので、そこを暖めてくれる物が購入の絶対条件でした。
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次に冷えるのがお腹ですが、ジャケットにもよりますが、走っているとジャケットの下から冷たい風が巻き込んでくるのですよね。なのでお腹の低い位置に発熱シートが、あるのはナイスです。腹が冷えませぬ
・最後に背中ですが、ここが温いと体感温度が上がるのと強い風が当たりにくい場所なのでアウタージャケットを着るとジャケット内の温度が、全体的に温もります。
いわゆるコタツ状態ですね😗
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付属のバッテリー
付属のバッテリーは、10000mAhの小型軽量の物が付いてきます。USBバッテリーですのでスマホも充電出来ますぞ😗
入れる場所は内ポケットです。配線もまぁまぁ頑丈そうな物が付いてるので断線の心配は、なさそうです。
難点ですがポケットのサイズが小さいので他のモバイルバッテリーを使いたい人は、注意が必要で11センチ以上の長さのバッテリーだとチャックが閉まらなくなります。
スイッチは、胸のあたりに付いてるタイプ
背面とお腹を別々に調整出来るタイプですね。最初は、操作が増えて煩わしくないかいらないかと思ってたけど、直接肌に触れる首が熱くなりすぎるので重宝したりします。
『使用時間』
両面フルパワーモードで3時間
両面普通モードで4.5時間
両面エコモードで7時間です。
気温10度以下のツーリングだと普通モード以上で使う事になるので、若干心細い使用時間です。てか足りません😗
ですが僕は、バイクにUSB充電器をつけて予備のバッテリーを常に2つ充電しながら使ってるのでバッテリー切れの心配は、無しです。トランクスペースが広大なのスクーターの特権ですな😗
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『実際の暖かさは、どうなん?』
ヒーテックやタイチのような車体給電タイプみたいにそれさえ着てれば後は、革ジャンだけでOKみたいな暖かさがないので、そこそこ強力なアウターは、必須です。
ホッカイロよりかは、強力くらいですね。
あくまでも防寒の補助アイテムって感覚で、無くてもギリギリ問題無いくらいの装備は、しておく必要があります。
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apexwin日本正規品ヒートベスト
apexwinヒーターシリーズ専用バッテリー
ワテクシが冬のバイクで使っている防寒アイテムを紹介するやで、これだけ着込めば氷点下でも寒くない😃