巨大なタヌキの置物を見に行く内容です。ルートは宇治田原からスタートして裏白峠を抜けて入江グリーンロードを通る片道20km程度のプチツーリングですが、
道中は、広大な茶畑を通ったり
少し脇道にそれると過酷な林道があったり
タヌキの置物がいっぱいある店があったりと濃厚な20分になる事間違いなしです。
帰りは同じ道を使って帰ることになるので、退屈させない為に素敵なおやつの店を2つ紹介するよ٩( ‘ω’ )و
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『JA京都やましろ 宇治田原町支店』
今回の旅のスタート地点は、JA山城とします休憩所とかはないですが、駐車場が大きいので集合場所にはピッタリです。隣にガソリンスタンドがあるので、給油はここで済ましておきましょう。
土日祝日は、休業なので入口付近は日陰になってるのと、自動販売機もあるので、便利ですよ。
『脇神城跡の茶畑』
宇治と言えば宇治茶です。そんな宇治の茶畑の農道を走りました。茶葉に精製する前でも匂いがすごくして、青い空も相まって気持ちよかったですぞ٩( ‘ω’ )و
農道って事でアスファルト路面では、ありませんが、オンロードバイクでも問題なく走れるレベルです。
写真の茶畑がある場所は『宇治田原町立宇治田原小学校』の裏にあります。現地に行けば場所はわかると思いますので、後は頑張って入り口は探して(笑)
『大福屋』
307号線の峠道を走ってると、まぁまぁなオーラを放っている、昔の仮設施設のような売店があります。結構有名な店らしく、所ジョージさんとさんまさんが来店した事があるんやって٩( ‘ω’ )و
膨大な量の骨董品が置いていて見てるだけでも面白いです。
釜があるけど、現在は使ってないらしい
イノシシの毛皮がいっぱい干してあります。猟師の友達にもらったそうです。
店の名前は大福屋やから大福が看板メニューかと勘違いしそうだけど、地名が大福なだけらしいです。
でもよもぎ大福餅があったので食べました。甘さが控えめで、よもぎの風味が感じられて、とても美味しかったですよ。手作り感があると言うか、変な添加物が入ってなさそうな自然な味でした。
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『裏白峠』
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『狸屋分服』
ほいで今回の目的地の到着です
店内もタヌキの置物だらけ
足湯があります。
『紫香楽一宮 新宮神社』
昼ご飯の後に神社観光
『帰り道に団子屋に寄り道』
解散