枚方のツーリングスポットをチャットGPTで検索すると何故かハンバーガーの自販機をオススメされたので、行ってみました。まぁよくある自販機ですね。
カメラを引くと、本当にただの自販機なので、ナビの案内が終わってから、何回も往復してやっと気が付きました。なかなか見つけるのが、大変でした。
「当店おすすめ」のポップがあるので、とりあえずチーズバーガーを購入。
商品は白い箱ででてきます。
あとは自分で電子レンジでチンすれば出来上がりなのです。指定の2分だと少し冷たかったので、僕は3分にしたよ(白い箱に入れたまま温めたよ)
出来上がりはこんな感じ。手作り感があり良いですね。具がパンで完全に隠れてますが、マクドナルドのハンバーガーの3倍くらいの肉が詰まっていて、見た目以上にボリュームがありました。パンも程よい風味があり肉とのバランスが良かったです。
350円と少し高額ですが、十分に納得できる内容ですので、機会があれば食べてみてね。
『ハンバーガー自動販売機』
〒573-0116 大阪府枚方市杉責谷1丁目992ー3
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『四川ラーメンは、枚方市民のソウルフード』
枚方のラーメンといえば四川ラーメンです。この狭い街に四川ラーメンを提供してるラーメン屋が、僕が、すぐに思い付く範囲でも4店舗もあるくらいです。探せばまだまだ出てくると思います。
その4店舗のうちで、1番美味しいと地元民から言われてるのが『都飯店』の四川ラーメンです。写真の看板には、都ラーメンがデカデカと載ってますが、90パーセントの人が、四川ラーメンを注文します(笑)
店内は、なかなか汚くて床が油で汚れていて、靴の裏がベタベタと粘着します。とても漢らしいです。
麺の硬さは、食べてる途中でコシが無くなるので硬めで注文した方が良いですよ。また好みでレモンと天かすを入るのですが、レモンの方は好みが別れますので、レンゲで少しお試ししてからの方が良いですよ。
僕の生まれ育った枚方という街を一言で表すとしたら、「家族向けなのかカップル向けなのか、よくわからない街」だ。遊園地の枚方パークは家族連れでにぎわう一方、その周囲にはやたらとラブホが点在している。この奇妙な共存が、地元民としても不思議でならない。
『都飯店』
〒614-8364 京都府八幡市男山15−17
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『枚方市は、どんな街?』
こちらは、枚方の夜に輝く通称『枚方城』の写真です。寝静まる住宅街もお構いなしに光輝いてますね。華やかに見えるので物心がついた子供が親に『あそこに行きたい』と言い、親が回答に困るのは、枚方市民の通過儀礼です。