枚方ツーリングスポット

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『大阪ツーリングスポットに戻る』

枚方在住20年以上の地元民なワテクシが、遠方の方にお勧めする枚方を一日で満喫できるツーリングプランを考えてみたよ。この記事の何が凄いかって紹介してるスポットは、枚方周辺が8割で枚方市の内容がほぼないってところやッ!!

 

『さくらであい館』

枚方ツーリングの集合場所に選んだのは、さくらであい館です。

大山崎のインターチェンジから10分くらいの所にある休憩所で、待ち合わせにちょうど良い場所ですよ。開館時間は9時からなので、そのくらいを集合時間にしましょう。写真の展望台は無料で入ることができます。売店で食事もできますが、すぐに和食の昼食が待ってるので、菓子パンをひとつだけとかにしましょう。

さくらであい館の休憩所

ゆったりできる休憩所、空調が効いてて快適です。

さくらであい館のサバ寿司

小腹が空いてるなら売店で柿の葉鯖寿司も食べれます。

幼少のころに祖母がよく買ってきてくれたんですよねぇ。懐かしさで、涙するおいしさです。

 

〒614-8307 京都府八幡市八幡在応寺地先

☎075-633-5120

ホームページ


フクピカ ストロング 10枚入

 

 

『石清水八幡宮』

石清水八幡宮に行きました。

石清水八幡宮は、このあたりでは最大の神社でして外国からの観光客も多く世界的に有名な神社です。鉄板スポットですね。

石清水八幡宮の周辺の道路は、石畳でできていて、旅の気分を盛り上げてくれます。

神社周辺の道は、石畳でできていて旅の気分を味合わせてくれます。

男山の名前は、伊達じゃなく全身筋肉痛になりました。

八幡宮の本殿は、『男山』と言われる山の頂上にあり屈強な男でないと登れないと言われるほど過酷な登山道を登らないとたどり着けない場所にあります。今は舗装された階段をのぼるだけなので、女子供でも登山できますが、なかなかの運動量になるので、上着は脱いでおいたほうが無難ですよ。

石清水八幡宮のケーブルカーです。

ちなみに頂上までは、バイクで行く道もありますが、正門から登山しないと感動を味わえないので、詳細は、書かない。

ちなみバイクや車以外で観光にきたお年寄りの救済用のケーブルカーもあります。お値段は、往復で600円と観光地にしては、破格の安さで乗車できます。これは京阪電車が運営しているのでできる奇跡の値段設定ですね。普通の民間企業なら4000円くらい取られますよね。

男山の頂上の売店のレストランは、美味しいですよ。

頂上には、売店があります。昼食はここでとるのがお勧めです。どれも美味しいので甲乙つけがたいので悩んでください。

『日本酒味』のジェラードアイス

デザートに『日本酒味』のジェラードアイスがあるのですが、これが甘酒みたい味がして酒粕の深みが効いた珍味なので食べるべきです。

八幡宮の本殿です。

他には、展望台とかエジソン記念碑とかがあります。

13時くらいに下山すると、時間割的にいい感じになりますよ。

 

『石清水八幡宮の入り口』
〒614-8588 京都府八幡市八幡30
☎075-981-3001
ホームページ

マップの表記は、一の鳥居になってますが、ここが正門です。漢ならここから登山しましょう。

 

 

『えびすバーガー自販機』

エビスバーガー自販機にバイクで行きました。ヨシムラの自動販売機が、あるおかげでギリギリ、ツーリングスポットの体裁が保たれていますね。

おやつタイムのハンバーガーの自販機です。何故かライダーから愛されている謎のスポット。

 

実際に行ってみると、あまりにも普通の自動販売機なので、気がつくのに10分以上かかったよ。

カメラを引くと、本当にただの自販機なので、ナビの案内が終わってから、何回も往復してやっと気が付くレベルで存在感がありません。

 

エビスバーガーのメニュー 一覧

チーズバーガーが看板メニューなので、性格が捻くれてない方は、とりあえずチーズバーガーにしましょう。

 

商品は、白い箱に入った状態で提供されます。

商品は白い箱ででてきます。とてもシンプルで「こういうのでいいんだよ」って言いたくなります。

 

電子レンジが置いていました。

店主のツイッターの説明によれば、白い箱に入れたままレンジで温めるのが、正しい調理方法のようで、箱ごと温める事により中でハンバーガーが蒸されて、狙った仕上がりになるみたいです。

 

ハンバーガー自動販売機のチーズバーガーです。

出来上がりはこんな感じ。手作り感があり良いですね。中身がパンで完全に隠れてますが、マクドナルドのハンバーガーの3倍くらいの肉が詰まっていて、見た目以上にボリュームがありました。パンも程よい風味があり肉とのバランスが良かったです。350円と少し高額ですが、十分に納得できる内容ですので、ぜひ食べてみてね。


『ハンバーガー自動販売機』

〒573-0116 大阪府枚方市杉責谷1丁目992ー3

X(ツイッター)

 

 

 

 

『くろんど池』

くろんど池にツーリングに行きました。

くろんど池は、有名な写真スポットがあり、さっそくも写真を撮ってみた。湖面に木々や建物が水面に映り込んでいて、落ち着いた雰囲気が演出できてるんじゃないでしょうか?本当に無風の日に来ると湖面が鏡の様になり。心意的な景色が見れますよ。くろんど池の名前の由来は、奈良時代に『蔵人(くろうど)』と呼ばれる貴族の荘園の灌漑用として造られたことから、「くろんど」と呼ばれるようになったと伝えられています。

 

無風の日の撮影したくろんど池です。

そうここは『貴族の趣味』で作られた場所です。なので無駄に景観が素晴らしいのも納得です。

 

くろんど池周辺の道路は、その昔に走り屋のスポットになっていたせいで、今も二輪通行禁止区間があります。彼らに法律を全て守れと迄は言わないけど、公道で競技レベルの走行はするなと言いたい。確実に迷惑な事になっている。

 


『くろんど荘』

地図は、とりあえず旅館のところにしといたよ。
〒630-0101 奈良県生駒市高山町5035
☎️074-378-5151

くろんど荘ホームページ

 

 

 

 

『四川ラーメンは、枚方市民のソウルフード』

枚方市民のソウルフード『四川ラーメン』を食してきたよ。晩御飯は、ラーメンです。

枚方のラーメンといえば四川ラーメンです。この狭い街に四川ラーメンを提供してるラーメン屋が、が思い付く範囲でも4店舗もあるくらいです。探せばまだまだ出てくると思います。

昼の11時の写真なので、駐車場は空いてるけど、昼間に行くと満車で、車は駐車できないよ。

その4店舗のうちで、1番美味しいと地元民から言われてるのが『都飯店』の四川ラーメンです。写真の看板には、都ラーメンがデカデカと載ってますが、90パーセントの人が、四川ラーメンを注文します(笑)

店内で注文を終えて、お腹を空かせて待つ私

店内は、なかなか汚くて床が油で汚れていて、靴の裏がベタベタと粘着します。とても漢らしいです。

私は、天カスとレモンは、入れる派です。ニンニクは、臭くなるので、入れない派です。

麺の硬さは、食べてる途中でコシが無くなるので硬めで注文した方が良いですよ。また好みでレモンと天かすを入るのですが、レモンの方は好みが別れますので、レンゲで少しお試ししてからの方が良いですよ。ラーメンを食べ終わったら自宅に向けて解散です。おつかれさまでした。


『都飯店』

〒614-8364 京都府八幡市男山15−17

☎️075-982-3540

ホームページ

 

 

 

『その他の枚方のスポット』

ここから下の記事は、まぁツーリングコースに組み込む程じゃないけど、枚方に寄り道する事があるなら是非ともよってみてって感じの場所です。

 

『意賀美(おかみ)神社』

意賀美神社 バイク用の駐車場

意賀美神社は、枚方市のド真ん中にあり実際に現場に来るまで、こんなとこに神社なんか本当にあるんかいな?って思いました。

 

意賀美神社の境内を許可を取りドローンで撮影

境内は、こんな感じでよくある神社ですね。

 

意賀美神社 連続鳥居

意賀美神社の宣伝で使われてる境内にある連続鳥居ですが、実際に見るとめっちゃショボかっ・・・・・・いえ

控えめでした。

 

意賀美神社のハイキングコースの写真

5分くらいのチョットしたハイキングコースもあるので、運動不足のデブは歩いてくださいね。

【癒し】意賀美神社のゼロ磁場が、凄い!

意賀美神社がパワースポットといわれる所以は、磁場が普通じゃなくてコンパスの針が狂います。ふしぎですねぇ。その様子がわかる調度良い動画が、あったので貼り付けときます。

 


『意賀美神社』
〒573-0037 大阪府枚方市枚方上之町1−9
☎072-841-2790

 

とまこラーメン

とまこラーメン 枚方ツーリングスポット

意賀美神社のお参りだけだと30分で終わるので、近くのおすすめのラーメン屋を紹介します。珍味系になりますがトマトラーメンです。ラーメン屋さんだけどカジュアルな店内の雰囲気もあってか、女性の人気が高く、僕も最初は女友達に連れていってもらいました。

トマトラーメンの写真

スープの味は、トマトの酸味とニンニクスパイスのあっさり系です。麵はストレートのツルツル系です。ごはんとセットですが、これは麺を食べ終わった後の残り汁で雑炊にして食べる用のごはんです、色々とトッピングがありますが店員さんのおススメは、最初はチーズだそうなので、そうしました。因みに看板に大きくつけ麺と表示してますが、誰も注文してませんでした。


『真っ赤ならーめん とまこ』
〒573-0028 大阪府枚方市川原町8−12 クラウンビル 11号
☎072-861-6633

 

『枚方市は、どんな街?』

枚方の夜に輝く通称『枚方城』の写真です。

僕の生まれ育った枚方という街を一言で表すとしたら、「家族向けなのかカップル向けなのか、よくわからない街」だ。遊園地の枚方パークは家族連れでにぎわう一方、その周囲にはやたらとラブホが点在している。この奇妙な共存が、地元民としても不思議でならない。

こちらは、枚方の夜に輝く通称『枚方城』の写真です。寝静まる住宅街もお構いなしに光輝いてますね。華やかに見えるので物心がついた子供が親に『あそこに行きたい』と言い、親が回答に困るのは、枚方市民の通過儀礼です。

 

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