ADV160 最軽量マフラーは、ヤマモトレーシングの『SUS TYPE-SA』編集中

関西ツーリングスポット

重量2.3kg(STD5.7kg)

『メリット』

マフラーの軽量化のメリットは、色々とありますので、その事について語っていきたいと思います。

乗り心地が良くなる

スクーターは、構造的にスイングアームにエンジンが付いていて、そのエンジンには当然マフラーも付いているわけです。

スイングアームの総重量が軽くなると、慣性が小さくなり、リアサスペンションが、路面の凹凸をキメ細かに対応するようになります。

結果「乗り心地が良くなります」٩( ‘ω’ )و

エンジン含むスイングアームの総重量が約30kgに対して3.4kgの軽量化は、10%以上もの軽量化です。

コーナリング性能アップ

マフラーは、車体の重心位置か離れた位置にあるので、ここが軽くなると、倒し込みなどが軽くできるようになります。鈍感な方でもS字コーナーやスラロームなどで、車体を左右に大きく切り返す動作をした時に、違いを体感出来ると思います。

マスの集中化ってヤツですね。

逆に重量感が失われるので、安っぽい乗り味と感じる人もいると思います。「バイクの性能」と「人間の感性」は、必ず比例はしないからね。

また前項で述べたように、軽量化によりスイングアームの動きが良くなるので、単純にタイヤのの限界性能も引き出しやすくなります。

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