日帰り弾丸の『琵琶湖ツーリング』コース紹介です🛵

滋賀エリア

琵琶湖一周ツーリングは、関西の免許取り立てライダーの憧れですよね。僕も高校生の頃に憧れました。さてさて琵琶湖一周は、約200kmあり観光スポットを全部回ろうとすると1日では、足りなくなります。そこで厳選したスポットのみで1日で琵琶湖を1週できるプランをたてて琵琶湖を一周してきたよ。
以前にバイクで行ける琵琶湖の観光スポットを網羅的に書いた『琵琶湖 観光スポット』の記事があるので、もっと色々な観光スポット知りたい方は、読んでみてね😗

集合場所は、「道の駅 草津」

僕は、『道の駅 草津』を集合場所にしました。僕の知名度が高くなってしまってるので、沢山の人に声をかけられました。ほんとうにファンの方との交流もできてよかったです。

到着予定7時30分

大阪方面から琵琶湖に行く場合は、琵琶湖の南側の入口らへんの朝は平日休日ともに大渋滞なので混雑を避ける為に「道の駅くさつ」に朝7時30分を集合予定としましょう。
営業時間外なので、トイレと自動販売機くらいしか利用できませんが・・・・
『道の駅・草津』
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1436
道の駅・草津ホームページ
出発は、8時やで

BIWAKOモニュメント

僕のファンの方たちと一緒に『BIWAKOモニュメント』に行きました。朝だったのそれほど人がいなくて、良い写真がとれたよ。

到着予定8時15分

ハリウッドの看板みたいですが、BIWAKOですww
誰がどう見ても琵琶湖に来たとわかる写真がとれるので、SNSなどに使う記念写真にちょうどいいですね。

『琵琶湖モニュメント』
〒524-0101 滋賀県守山市今浜町 十軒家 2876
住所は、近くの場所なので後は、地図を見てね。
8時30分に次のスポットに向けて出発だ‼️

長命寺(ちょうめいじ)

長命寺の頂上まで登った時の写真。夏なので暑かったです。

到着予定9時00分

『長命寺について詳細記事』
琵琶湖周辺では最大規模の寺で、バイクからおりて808段の無限の階段を登れば本堂へ行く事ができます。詳細記事の説明に近くの温泉の事も書いてるけど今回は、寺を見て終わりです。さて長命寺の観光時間ですが、登るのに30分ほどかかり参拝して下山まで余裕を持って考えると、合計2時間はかかりますぞ😗
体力に自信が無い方は、頂上までバイクで登れる道がありますので安心してください。記載してる地図は、もちろん1番下方からです。さぁ808段の地獄の階段を登ろうぜ‼️

『長命寺 入口の駐車場』
滋賀県近江八幡市長命寺町99
11時に次のスポットに向けて出発だ‼️

シャーレ水ヶ浜

シャーレ水ヶ浜と僕のバイクの写真。

到着予定11時10分

シャーレ水ヶ浜のテラス席で、食事をした時の写真。
長命寺の階段を登って疲れたんじゃないですか?休憩をかねて、ちょっと早いですが、昼ごはんです。テラスで琵琶湖を一望しながらコーヒーや軽食を楽しめるカフェです。
シャーレ水ヶ浜で食後のケーキを食べた時の写真
料理のボリュームは、少なめなので小腹が空いてるなら丁度いいくらいです。
食後には、ケーキセットを頼んでまったり琵琶湖を眺めて休憩です。
休憩時間を長めに設定してるので、ゆっくり出来るよ😗

『シャーレ水ヶ浜』
〒523-0808 滋賀県近江八幡市長命寺町 水ヶ浜182-8
電話074-832-3959
12時に次のスポットに向けて出発だ‼️

何故か人気の廃墟スポット「奥琵琶湖ドライブイン」

琵琶湖の廃墟「奥琵琶湖ドライブイン」に到着!!

到着予定13時30分

さぁ昼休憩が終わったら琵琶湖の北の廃墟を目指し、一気に1時間30分走ります😗
この廃墟、何故か人気スポットで売店やトイレがある訳でも無いのにバイカーが休憩によく使ってます。

奥琵琶湖ドライブインの昔の営業してた頃の写真
かつては、奥琵琶湖ドライブインって名前で営業していて、まさに日本の高度経済成長期の終焉と言われる1974年に開業しました。1974年って年は、第一次オイルショックの影響で、日本経済は戦後初のマイナス成長を記録した年で、厳しい船出でしたが、その後のバブル期などで何とか営業を続けていましたが2007年に閉業した。

奥琵琶湖ドライブイン 廃墟写真
昭和の頃の日本の建築物は、先進国を追い越せって意気込みで作られたものが多く、長い時間放置されて不規則な草花で荒廃したとしても、どこかオーラのような物を感じさせてくれますね。


シャーレ水ヶ浜から奥琵琶湖ドライブインまでは、1時間以上の距離にあります。せっかくなので湖岸の道「さざなみ街道」を走って琵琶湖を満喫しながら向かうといいよ。

ツーリング途中に遠くから見た彦根城。
道中に彦根城なんかもありますが、今回は日帰り弾丸ツーリングで時間があまりないので、遠くから見るくらいで満足しましょうww


『奥琵琶湖 木之本飯浦』
〒529-0437 滋賀県長浜市木之本町飯浦750
13時50分に次のスポットに向けて出発だ‼️

奥琵琶湖パークウェイ

奥琵琶湖パークウェイに到着した時の写真。

到着予定14時30分

琵琶湖最北端にある琵琶湖を一望できる絶景スポットのある公園です。道の駅ッポイ感じで売店と大型駐車場があります。めっちゃ良い場所なのに入場は無料だ‼️

恋人の聖地に来た(証拠写真)
奥に行くと恋人の聖地なる『動物の森』があります』

恋人の聖地には、動物の石像がある。製作者は万物創造をイメージしている。
なぜ恋人の聖地が、動物の森なのか?それは、きっとここをいった後にアニマルになれってことですね。わかります😃

恋人の聖地のモニュメントを見てきた。願い事を書いた紙が巻き付けられた。
ハートの中の赤い部分に恋人達の願い事が書いてある紙が吊るされてるわけですが、そりゃもう見てるだけで恥ずかしくて物影に隠れたくなったよ😃

奥琵琶湖パークウェイの望遠鏡。水辺で遊ぶ水着ギャルが見えた。
恋人の聖地で悲しい気持ちになった男性諸君は、望遠鏡がありますので、琵琶湖の水辺で遊ぶ水着ギャルをウォッチングしましょう😗

奥琵琶湖パークウェイの駐車場には、ツーリングライダーが沢山いた証拠写真。
ちなみに売店コーナーは、こんな感じです。ちょっとくたびれた感じが、むしろノスタルジックで気分を盛り上げてくれます。


『つづら尾崎展望台売店』
〒529-0272 滋賀県長浜市西浅井町菅浦
☎074-989-1074
15時10分に次のスポットに向けて出発だ‼️

ステージクス高島

ステージクス高島の風車と僕のバイクの写真。

到着予定16時00分

ステージクス高島はキャンプ場ですが、風車が有名でして入場だけでしたら無料ですので休憩のついでに眺めると異世界ファンタジー感を味わえますよ😗

『地図』
『ステージクス高島』

〒520-1511 滋賀県高島市新旭町藁園336

ステージクス・ホームページ

16時20分に次のスポットに向けて出発だ‼️

白鬚神社 湖中大鳥居

白鬚神社 湖中大鳥居に到着 夕方です。

到着予定16時50分

夕暮れの湖中鳥居が神々しい白髭神社です。
白鬚神社は古くから延命長寿白鬚の神として崇敬されてます。

白髭の神様

何でもいいけど白い髭の神様ってイメージだと西洋の神様って感じがするよ😗


『白鬚神社 湖中大鳥居』
〒520-1122 滋賀県高島市鵜川215
☎️0740-36-1555
白髭神社ホームページ
17時30分に次のスポットに向けて出発だ‼️

ちゃんぽん亭 堅田店

ちゃんぽん亭 堅田店(近江ちゃんぽん)

到着予定18時00分

最後のスポットは、ちゃんぽん亭です。ツーリングのフィニッシュは、ラーメンで締めるという様式美です。

しかしチェーン展開してる店なんて、ツーリング先でわざわざ食べる価値がないと思ったアナタ!!間違えてます。その理由を熱く解説しますと

『近江ちゃんぽんの歴史』
1960年頃の「麺類をかべ」の写真
1963年に滋賀県彦根市で創業した「麺類をかべ」というお店で、うどんやそばと並ぶメニューの一つとして「ちゃんぽん」を提供し始めたのが始まりです。
当時の「麺類をかべ」は、京風だしをベースにしたあっさりとしたスープと、たっぷりの野菜と豚肉を煮込んだ具材が特徴でした。この「ちゃんぽん」が評判となり、次第に「近江ちゃんぽん」として滋賀県内で広く親しまれるようになりました。

始まり:1963年に「麺類をかべ」が創業し、うどん、そばと共に「ちゃんぽん」を提供開始。

特徴:京風だしをアレンジしたスープと、たっぷりの野菜と豚肉を煮込んだ具材が特徴。

評判:あっさりとしたスープと具材の組み合わせが評判となり、人気メニューとなる。

広まり:彦根市を中心に広まり、「彦根ちゃんぽん」として地元で親しまれる。

進化:滋賀県全域に広がり、「近江ちゃんぽん」として認知される。

現在:「近江ちゃんぽん亭」として全国展開し、滋賀県を代表するご当地グルメとなる。

近江ちゃんぽんを食さずして、琵琶湖を語るなど片腹痛いわぁッ‼

近江ちゃんぽんを食べてる時の写真。
『ちゃんぽん亭 堅田店』は、琵琶湖大橋の近くに立地されていて、ツーリングの解散場所に丁度よく東西南北どの方向にも帰れてます。ツーリングの反省会でもしながら琵琶湖の歴史を食しましょう。


『ちゃんぽん亭 堅田店』
〒520-0241 滋賀県大津市今堅田2丁目39−23
☎️077-573-6433

関西ツーリングスポット 紹介ページのリンク

『筆者情報』

筆者情報 スコ太
名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

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