京都のツーリングスポットで有名な伊根の舟屋(いねのふなや)に行ってきました。今回の日記は大阪方面からのツーリングルートを紹介する内容になってますので、ツーリングプランの参考にしてね。今回の旅のコースはグルメスポットが多いので、何を食べるかは先に決めておかないと後悔する事になるので、日記は隅々まで読むんやで!!

最初に軽く伊根の舟屋の紹介をします。
伊根の舟屋は、京都府伊根町の海沿いに約230軒が建ち並ぶ、1階が船の作業場、2階が住居の独特な建築様式を持つ建物群で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、海に浮かんでいるような美しい景観が特徴の町です。世界的に有名な観光地なので外人の観光客も多く、繁忙期は人込みで大渋滞します♪

民宿やカフェなどの観光施設もありますが、カフェをして記念撮影をしたらやることがなくなるので、滞在時間は長くても2時間くらいを見てれば間違いないですね。

バイク用の駐輪場があり、そこが絶好の撮影スポットになってます。SNSなどでよく見る写真はだいたいここです。(注意:現在は落下防止の為の柵があります)
『今回のツーリングルート』
スタート地点となる「道の駅 シルクのまち かや」への集合は9時くらいに集合で丁度よい感じになると思うよ٩( ‘ω’ )و

ちなみに丹後地域とは画像の色がついている範囲です。豆知識として覚えておくと通ぶれるよ。
ツーリング記事を読む前に、雰囲気を盛り上げるのにまずは動画をどうぞ٩( ‘ω’ )و
『ニコニコプラザ・カプセルホテル』

『ニコニコプラザ詳細記事』
福知山にある2500円で泊まれるカプセルホテルです。ツーリングの前日の晩に泊まると朝はゆっくりスタートできます。治安は問題ないですが、すこし不気味なので女性の方にはあまりおすすめしません。
朝は8時出発やで٩( ‘ω’ )و
『ニコニコプラザ』
ホテルの予約はこちら
〒620-0945 京都府福知山市広峯町22
☎077-325-3200
『道の駅 シルクのまち かや』

出発地点『道の駅 シルクのまち かや』の紹介です。トイレや簡易的な休憩スペースが整っており、待ち合わせ場所としても便利ですが、注目すべきは隣接する『加悦SL広場』です。

加悦SL広場は鉄道保存施設で、旧加悦鉄道の車両をはじめ、蒸気機関車や客車など数多くの貴重な鉄道遺産が展示されてます。町の小さな観光名所として、鉄道ファンだけでなく多くの人々に親しまれてましたが・・・・

2020年3月に惜しまれつつ閉館・廃業となり、現在は入場することはできません。しかし施設自体はそのまま残されており、外から中の様子をのぞくことができます。もちろん外から見るだけなんで無料です。

僕は男ってなんで電車が好きなんだろう?とか考えながら電車を見てました。

たとえば、新幹線がロボットに変形する物語。
多くの女子は「新幹線である必要なんてない」と言うだろう。
けれど、ただのロボットでは少年の心は動かない。
電車という存在に惹かれるのは、男のDNAに刻まれた衝動。
それは100万年前から決まっていたことなのさ。
『道の駅 シルクのまち かや』
〒629-2422 京都府与謝郡与謝野町滝98
☎0772430390
『天橋立』

『天橋立の詳細記事』
天橋立(あまのはしだて)は、約5000本の松が茂る砂嘴がまるで『天に舞う架け橋』のように見えたことから天橋立って名前になったという伝承があります٩( ‘ω’ )و

また古くから多くの文人墨客がこぞって筆をとり、その美しさを作品として残してきた場所で、彼らがなぜこれほどまでに心惹かれ、繰り返しここを訪れたのか──その理由は、実際に足を運んでみれば実感できるはずです。

有名な『股のぞき台』の写真です。このポーズはギャグでやっているわけではなく股のぞき台の正しい作法で・・・

錯視を利用して景色を反転させると空に橋がかかってるように見えます。
この「股のぞき」は天橋立が発祥の地だそうですよ。
股のぞき台では事故が年に数件おきてるので、悪ふざけで押したりしちゃダメやで٩( ‘ω’ )و
押したりしちゃダメやで٩( ‘ω’ )و
押したりしちゃダメやで٩( ‘ω’ )و

天橋立には『あさり丼』と『イワシバーガー』という、ご当地グルメがあります。詳しくは詳細記事で書いてるので、チェックやで!!
『天橋立駐車場』
〒626-0001 京都府宮津市文珠429−1
『橋立海産センター瑞松苑』

丹後の旬の海鮮や名物料理を気軽に味わえる人気スポット。お土産選びから食事まで揃った、旅の立ち寄りにぴったりの施設です。

看板メニューの「鯛ちくわ」は店内で生産でされていて製造過程を見学できます。小学生の頃に行った工場見学を思い出します。

鯛ちくわの感想は、鯛の風味がほんのり感じられるのが特徴です。ただ正直に言うと、少し独特な匂いがありますww。
できたてを提供してくれるので、熱々で弾力があり、スーパーで買うちくわとはまったく違う食感を楽しめます。

食事も可能ですが、ちょっと値段が高いです(´・ω・)

海鮮丼(2,980円)をいただきました。豪華な盛り付けで鮮度が高くて美味しかったです。特に印象に残ったのはイカで、ねっとりとした食感と豊かな風味はチェーン店では味わえない本物の味わいで、「これが本来のイカなんだなぁ」と感心させられました。
『橋立海産センター瑞松苑』
〒629-2234 京都府宮津市国分10
☎077-227-1488
『伊根の舟屋』
というわけで、今回の目的地の『伊根の舟屋』です。紹介文は既に冒頭で書いたので代わりにプロの人の動画を張ったわけですが、やっぱ素人の筆者が紹介するより魅力が伝わりますよね。もう一度行ってみたいと思っちゃいます。

動画を見ていて、「ぶりのしゃぶしゃぶ」がご当地グルメだと初めて知りました。皆さんは食べたことありますか? 僕は未体験なので味の想像がつきません。次回は是非とも食べたいですね。

遊覧船は伊根の街並みを海から見れてステキってのもあるけど、それ以上にカモメのエサをあげるのが楽しいですよ。

いろいろなメディアでロマンチックな風景に描かれがちなエサやりですが、実際は我先に言わんばかりにカモメが大群で押し寄せてきます。その景色は女性モトブロガーに群がるオマエラ騎士団にそっくりやで(´・ω・)

近くで見ると鋭い眼光です。この距離感は人間をナメてますね。

伊根の舟屋の海は、夜に条件が揃えば青く光ります。これは人口の光ではなく、夜光虫と呼ばれるプランクトンが発する光で、海水温があがる5月~9月に見れることがあります。本当にこの世の物とは思えないほど綺麗な景色で、初めて見た時は、自然と感動の声がでてました。
美しい夜光虫を見れるので、伊根の舟屋で宿泊をおすすめしたいのですが、このあたりの宿屋の値段は、ハンサムプライスで人を選びますww

参考に動画で出てきた露天風呂がある宿『雅』は、一泊6万円です!!貧乏な僕には不可能ですww
お金持ちの方は下のアフェリエイトリンクから予約よろしくお願いします。そうすればビンボーな私に600円が入ります。
『雅の宿泊の予約はこちら💖』

最後に舟屋を含む建屋のほとんどは個人の所有地です。舟屋や母屋はもちろん、その敷地も個人の所有ですので、所有者の許可なく無断に侵入することは絶対に禁止やで。また伊根の舟屋や母屋には、住民が暮らしています。特に日当たりの良い舟屋の海側には洗濯物を干すかたも多くいらっしゃいます。写真や映像を撮影する時は、そのあたりの配慮は忘れないでね。

地図情報はバイクの撮影スポットの『伊根町七面山駐車場』にしといたよ。わりとバイカーには人気がないので繁忙期だったけど簡単に写真がとれました。
『伊根町七面山駐車場』
〒626-0423 京都府与謝郡伊根町平田505−4
『経ケ岬灯台』

経ケ岬灯台(きょうがみさきとうだい)は、京都府・丹後半島の最北端、海抜約148mの断崖上に建つ白亜の灯台。1898年(明治31)初点灯して、2022年に国の重要文化財にも指定されていて、明治期の姿を多く残している点が評価されています。灯台のある岬は安山岩の柱状節理が発達した断崖で、海の青とのコントラストが絶景です。

通常は外観見学のみですが、内部は「灯台記念日」前後などに一般公開が行われることがあります。

駐車場から灯台までは徒歩20分で、未舗装で勾配や階段が多いので運動靴を推奨です。

駐車場には、トイレ以外は何もないので売店などは期待しちゃダメよ😆
『経ケ岬灯台』
〒627-0245 京都府京丹後市丹後町袖志
バーチャルツアー
『航空自衛隊 経ヶ岬分屯基地』

航空自衛隊経ヶ岬分屯基地の主な任務は、日本海正面の空域を常時監視し、周辺レーダーサイトと連携して航空機航跡の追尾・識別、弾道ミサイル関連の情報把握に資する警戒監視を担います。

防衛の要って事もあり厳重に守られています。当たり前ですが、一般に解放されてないので、中に入る事はできませんがイベントなどで入れる日もあります。
2022年の航空ショーの動画です。

訪問者用の入口は、まるで牢屋のような無機質な雰囲気でした。テロ対策は徹底されており、僕が外から基地を撮影しているだけで、目に見える範囲だけでも3台の監視カメラがこちらに向けられているのが確認できました。

また東側は米陸軍の通信所としての役割も担っています。現地で目にする米兵たちは、鍛え上げられた体格の持ち主が多く、その迫力には圧倒されます。個人の肉体的な戦闘力においては、やはり黄色人種では白人には敵わないと思いました。

しかし自衛隊は、連携力と統率力において世界最高水準と評価されており、模擬戦では装備のスペックを超える成果を挙げることでも知られています。こうした点は、軍事ファンの間ではよく知られた話です。
『航空自衛隊 経ヶ岬分屯基地』
〒627-0245 京都府京丹後市丹後町袖志無番地
☎077-276-0631
ホームページ
『丹後縦貫林道』

林道という名称ですが、アスファルトで舗装された道で勾配も緩やかなので、大型バイクや初心者でも安心して走れます。

注意点は野生動物が多いので、エンジンを切って足を止めない方が良いですよ( ‘ω’ )

丹後縦貫林道は電波が悪いので、あらかじめナビのルートを入力しておきましょう。僕のソフトバンクのスマホは、完全に圏外でした😢

丹後縦貫林道の入口の看板です。グーグルマップに載ってませんが、近くにガソリンスタンドもあります。
『丹後縦貫林道の北側の入口』
〒627-0241 京都府京丹後市丹後町上野650
碇高原牧場

碇高原牧場(いかりこうげんぼくじょう)は、丹後縦貫林道の道中にある牧場で、標高約400メートルにあり日本海や丹後の山々を一望できる絶景スポットです。

牧場内では牛やヤギ、ヒツジ、ポニーなどの動物と触れ合えう事ができます。ピクニックや散策にも最適で、運動不足なオマエ達には最適です。
痩せろデブ٩( ‘ω’ )و

牧場内にはレストランもありますが、なかなかハンサムなお値段でして……ビンボーライダーの僕にはちょっと手が出ませんでした(笑)。
ランチタイムならギリ行けそうな感じですが、大阪方面から向かう場合、碇高原牧場に到着する頃には夕方になってしまう可能性が高いので、食事は諦めたほうが無難かもしれません。
『碇高原牧場』
〒627-0248 京都府京丹後市丹後町碇
☎077-2761121
『シティーホテル峰山』

京丹後の激安ビジネスホテルで、一泊シングルで6000円からです。清潔感もあり快眠できますよww。ホテルは市街地にあるので、周辺に飲食店や居酒屋が豊富にあるので、チェックイン後に徒歩で散策して探してみてね。

激安ホテルですが、朝食は無料のバイキングでが付いてきます。なかなかないですよね。バイキングの時間はAM6:30~AM9:00です。
『シティーホテル峰山』
ホテルの予約はこちら
〒627-0005 京都府京丹後市峰山町新町1654
☎077-269-5100
ホームページ
『筆者情報』

名前:スコ太
年齢:おじさん
仕事:よくいる会社員
住所:大阪(枚方市)
バイク趣味は、ツーリングからスクーターレースまで、幅広く楽しんでます。なのでスポーツ走行から、快適装備やツーリングスポットの話までできます。なんなら通勤もバイクなので、バイクに乗らない日はありません(笑)。SNS(X)もしてるので、是非フォローやコメントをよろしくお願いします。

名前:あずみ
年齢:そいつは言えないなぁ
仕事:いわゆる事務職
住所:京都(八幡市)
趣味:グルメ旅行
堅実で普通な日々を大切にしつつ、時々取材に出かけて記事も執筆。
アイデア相談やリライトで協力しています。
少し陰キャで人見知りの内弁慶ですが( `・∀・´)ノヨロシク。


