今までハンドル位置が気になった事は、無くて長時間走行で腰が痛くなるって意味が、わからなかったのだけど😗若いつもりが、僕もオッサンライダーの仲間入り。1時間くらいで腰が痛くなるようになりました。
そこでハンドル位置を後ろに高くして乗車ポジションを楽チンにしてやろうってアイテムが、この『ハンドルバックスペーサー』ってわけです。
26mm高さが増えて20mm手前に来ます。このくらいの変更なら9割のバイクは、ノーマルの配線を延長する事なくそのままで使用する事が出来ます。
可能であれば適合車種は、調べておいた方が無難ですが汎用性が高いのでハンドル径が22mmのバイクならボルトの位置さえ合えば取り付け可能でしょう。
まぁ基本的には、バーハンドルのバイクでハンドルの取り付け方が、特殊であるケースは、稀ですからね。
このスペーサーは、CRFかなんかのスペーサーですが、X-HOTに難無く着きました。
仕組みは、単純でハンドルクランプに追加で、このスペーサーを入れるだけ。
取り付けは、簡単で、おそらく整備初心者でも10分もあればできます。
ハンドルクランプのボルト4本外してスペーサーをそこに止めてハンドルをおくだけ
他車種流用になるのでハンドルの太さを確認と
バイククランプのネジ間の長さを確認する。たぶんこれは、規格で決まってるのかなぁ
ほとんどのバイクがこの長さやったよ
メーターなどに干渉しないかとかケーブル類の余裕も確認しておきます。
特にケーブルに余裕があるかは、念入りにチェックしましょう
使用してみての感想ですが、思いのほか、良かったですね。大幅な変更じゃないので、気のせいレベルかなぁと、たいして期待してなかったけど1時間で腰痛が来てたのが、3時間くらい乗っても快適なままになりました😗
『ZETA(ジータ) バーライズキット 22.2mmバー用 H:26mm 20mmオフセット購入はこちら』