26歳と書いたけど数字は、テキトーです。
人間の脳みそは、歳を取るほど安定を求めるように出来ているらしく新しく趣味を始める事に億劫になるようです。確かに思春期の頃は、触る物全てに興味を示せてました。
この話に例外は、ありますが基本手には、そのような傾向があります。
よって新規での集客の場合は、セオリー的に若年層を意識してその目線で情報を発信したりします。
まぁこの記事は、おっさん全開な内容ですがね。
ですが、目の前の集客を考えると既に何かしらの趣味を持っていて、それに固執している人間をターゲットにした方が、効率が良かったりします。広告の費用対効果とか高いです。
今の日本のエンタメの大手は、だいたいこんな感じで今いるお客さんの取り合いをしてるだけで昔流行った事の焼き増しをしてるだけな気がします。(全てとは、言いませんよ)それじゃ全体のファンは、増えないよね。ただ小さくなっていく市場で潰しあいをしてるだけなのでやがてジリ貧で滅びると思ふ。
では、何故若年層向けのエンターテイメントをやらないか?
答えは、簡単『お金にならないから』
結局のところ10年後の投資より目先のお金だったり市場を育てても功績を横取りされたりもしますので、そんな事は、やりたくないんですよ。
しかし逆に弱い立場でエンタメをしている人間には、それは朗報でそこに付け入るスキが、あるわけです。
新しい何かを作れるチャンスがあると言えますね。
今は、ジジィどもの古いメディア、テレビや雑誌を使わなくても個人でブランドを確立出来る時代です。
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